人妻熟女 官能小説

週末、溜まりに溜まった仕事（覗き見ばかりしていたせいですね）を片付けるためテレワーク残業。いつの間にか時刻は22時をまわっていました。

一息入れようとキッチンでコーヒーを淹れ部屋に戻ります。窓を開けて秋の夜風を浴びながらコーヒーを啜っていると、目先に見えるバルコニーにお隣の奥さんと旦那さんが寝間着姿で出てきました。
たまたま部屋の明かりを消していて正解でした。お二人とも僕の存在には気付いていないようです。

金曜の夜、子供を寝かせた後にワイングラス片手に夫婦で乾杯とはなんとも素敵なカップルですね。それに比べて我が家ときたら、夫は深夜まで仕事、嫁は早々にイビキをかいて寝ています。はぁ...いろんな夫婦の形があるものです。

羨ましくもご夫婦の様子を眺めていると、おやおやなんだかいい雰囲気。旦那さんが奥さんの腰に手をまわすと、奥さんが旦那さんにもたれかかるように寄り添います。もうそのままドラマのワンシーンになりそうなくらいロマンチックな光景です。

もう誰もがその先の展開を想像したくなっちゃいますね。と思っていたらさっそく旦那さんの方から奥さんにキス。
期待を裏切りません。

お二人ともスイッチが入っちゃったのか、ワイングラスを置いて、本格的にディープキスを始めちゃいました。

もちろん僕のスイッチもモッコリしてきちゃいましたので右手を添えてスタンバイします。


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