『あの、そろそろ、、挿れてもいいですよね、、』
黛は体を起こし、亜希子の正面に座った。
亜希子は自らの腕で両脚を抱えて開き、正常位の体位で彼を迎え入れようとしている。
その対位では、裂け目だけでなく尻穴までもが黛から丸見えになっている。
「どちらでも..お好きなほうにどうぞ...」
黛はコンドームの箱には目もくれず、亜希子の腰をぐっと引き寄せヌラヌラと光る裂け目に硬くなったモノを突き立てた。
『やっぱ最初はこっちから』
焦らすことなく一気に奥まで挿入する黛。
これまで何人ものオヤジ達のモノを受け入れてきたその裂け目も、若く逞しい黛のモノはまた別モノのようだ。
「ぁ..あぁ...硬い...」
若さゆえかなんともダイナミックに亜希子に覆いかぶさるような格好で強く腰を打ち付ける。
ギシッ ギシッ ギシッ
黛が突くたびに畳敷きの床が軋む。
『はぁ、はぁ、すげぇいい、、うぁ、たまんねぇ、、』
「ぁ......ん......はぁ......うぅ......」
黛はいったん動きを止めると今度は亜希子をうつ伏せにした。
『せっかくなんで、、こっちの穴も使っていいですか? もちろんいいですよね、、』
黛は亜希子の尻肉を掴み左右に開く。使い込まれたような黒ずんだ肛門が彼の目に飛びこんでくる。
黛は愛液塗れのモノをその穴にゆっくりとねじ込んでいく。
「槌ぅ...っくぅ...」
『うぉ、、きっつ、、すっげぇ締まるよ、亜希子さんのお尻、、』
はじめはゆっくりと、やがて激しくなるピストン運動。亜希子は敷布団のシーツを握りしめじっと耐えている。
『あぁ、やば、いきそう、、亜希子さん、いい? 出すよ!、、あ、あぁっ、、っ!』
黛の激しいピストンが止まり、亜希子の背中に体を密着させたままビクンビクンと体を震わせている。彼の吐き出した精は亜希子の腸内にどっぷりと注がれた。
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