柿崎さんの鼻穴にコヨリを入れる。柿崎さんはクシャミの瞬間の顔を恥ずかしがり顔をそむけるが、強制的に顔を僕に向けさせる。柿崎さんの美人顔がブサイクになり、ヘグシュ、ヘグシュと続けざまにクシャミする。僕の顔に柿崎さんの唾が飛沫する。さらにコヨリで刺激する。出そうで出ないクシャミに、柿崎さんの顔が別人のように変形する。反対の鼻穴にコヨリを入れると、ングァクションと溜まったものを放出するかのような大きなクシャミが出た。柿崎さんの鼻穴から透明な鼻水が垂れ、口からも鼻水と同じような粘液が垂れた。僕は音をたててそれを吸った。僕の口内は少し塩っぱい柿崎さんの粘液で満たされた。柿崎さんは片方の鼻穴を指で塞ぎ、ブーッと思いっきり鼻水を飛ばした。今度は少し白味がかった太い鼻水が垂れ、僕はそれを吸いながら、再び柿崎さんと唇を重ねた。塩っぱい粘液を交換しながら少しずつ飲み込む。柿崎さんは反対の鼻穴を塞ぎ、またブーッと吹いた。僕の鼻と唇の間に溜まった鼻水をまた吸い、柿崎さんと交換を繰り返した。
続く
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