柿崎さんと肉体関係を持った当時は、彼女の義父は老人施設に入っていたが、義母は同居のままだったので会う時間を作るのに苦労した。職場の研修や行事でもいい顔しないのに、クラス会や飲み会とかの所謂「遊び」での外出にはかなり厳しく、口実を作るのが大変だった。だから柿崎さんの仕事帰りにちょっと会ってチャチャッと済ませるのが基本、たまに口実を作って2~3時間、という会い方だった。
そんな窮屈(不倫だから当然か)な関係に、初めての「まとまった時間」+「泊まり」が訪れたのは、初セックスから5ヶ月後のことだった。彼女の義父方の遠縁の親戚の結婚式、義父は当然行けず、義母も足腰が弱って困難、それでだんなさんが出席することになったそうだ。さすがにだんなさんも「そんな事情だから断わってもいいんじゃない?」的なことを言ったようだが、「付き合いってそんなもんじゃない」と義母に一喝され、だんなさんが出席することになった。ところが、だんなさんが健診に引っかかり、精密検査の日と重なったため、だんなさんが行けず、「じゃあ嫁のお前が行け」となった。柿崎さんは義母に逆らえずってところだったが、すぐに○○さんとお泊りできるかも?と快諾したそうな。
それを聞いて早速あれやこれやと計画した僕。柿崎さんのだんなさんが予約していた新幹線のチケットは、幸い隣りが空席だったので、僕が予約した。ホテルは空きがなかったので、近くに別のホテルを予約した。
柿崎さんは、普段は厳しく口うるさい義母が家を出るときに「すまんな、おとうさん(柿崎さんの義父のこと)の変わりだと思って、なんとか頼む」みたいなことを言われ、ちょっとウルッてきたそうだが、すぐに頭は僕とのエロモードに突入していたそうだ。
行きの新幹線。夕方からの披露宴に合わせて、早朝から美容院で髪をセットしメイクも済ませていた柿崎さんは、明らかに周囲と違う雰囲気を醸し出していた。披露宴の主役ではない。控えめなメイクであっても、元が元だけに、周囲の視線を集めてしまう。誰が見てるかわからないから、と慎重な柿崎さん。ごもっとも。あかの他人という風情で席についた。新聞を広げた僕。新聞の下では柿崎さんが僕のズボンのチャックを下げ、パンツの脇からチンポを出し、ニギニギしていた。ガマン汁を指に絡ませ滑りを良くし、足りなければ自分の唾で補った。柿崎さんは小声で「こっち向いて。感じてる顔、ちゃんと見せて」と言った。柿崎さんを向き「そんなにされたら、出ちゃうよ柿崎さん」と返した。「あらあら、もう出しちゃっていいの?明日まであるのよ」「だって、もうツボ知っちゃって…あ~気持ちいい」「こんなとこで感じて、イケない子ね、お口開けなさい」柿崎さんは通路を挟んだ隣りの席やシートの隙間の後ろの席を確認してから、プッと唾を吐いた。「ちゃんと味わうのよ」と言ってチンポから手を離し、上着の裾から手を入れて乳首を刺激し始めた。乳首に爪をたてたり、強く摘んだり、以前より刺激は強くなっていた。「ちゃんと感じてる、かわいいお顔見せて~」と僕の顔を向かせ、満足そうな表情で、プップッと僕に唾をかける柿崎さんだった。
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