ヤバッ、いま言わない方が良かったかなあ。ケツ穴のニオイ嗅がれるって、柿崎さん動揺したみたい。柿崎さんはセックスする覚悟で会いに来た感じだけど、まさか自分のケツ穴のニオイまで、しかもシャワーも浴びずに嗅がれることまでは想定してなかったかも。柿崎さんが言うのが本当なら(たぶん本当だろうな)結婚以来、だんなさん以外と初セックス、しかも何年ぶりかのセックスが変態臭いフェチ野郎との無洗セックスというのは、ハードルが高いだろうか。
「ケツ…穴も…舐めるん…だよね?」「うん、大丈夫?さすがに、汚いよね」僕のお尻に手を添えたまま黙る柿崎さん。「大丈夫、汚くなんかないよ。舐めさせて」「良かった、ありがとう。じゃあ、汚いって言って。ケツ毛にペーパーのカス絡んでて汚いって言って」うふふ、笑う柿崎さん。きっとペーパーカスは付いてない、その想像力、というかシチュエーションがおかしかったのか。
「こんな臭くて汚いケツ穴、ニオイ嗅ぐだけじゃなく、舐めろって言うのね。しかもケツ毛にペーパーカスまで付けちゃって、ほんと汚いわ」柿崎さんの舌先がケツ穴に触れた瞬間、腰から背中にかけて電流が走った。あの柿崎さんが、洗ってないケツ穴を舐めてくれている。いままでのどのアナル舐めより、気持ちいい。舌先でツンツン、そして上下に、ソフトクリームでも舐めるかのように。「気持ちいい、凄いよ柿崎さん。ケツ穴広げて、中まで舌を突っ込んで」ケツ穴の両脇の指に力が入った。そして舌先が先ほどより細く固くなり、快感の範囲が広がった。ケツ穴の上にかかる柿崎さんの鼻息の勢いが増している。必死に力を込めて舌先をねじ込んでいるはずだ。「あっあっ凄い、柿崎さん、あっあっ」「体勢変えちゃだめ?感じてる顔が見たいの」「どうなればいい?」「前みたいに上向いて…チンぐり返しになって」言われるがままチンぐり返しの体勢になる。柿崎さんは僕の顔を見ながら目一杯ケツ穴を広げて舌をねじ込んだ。「あ~い~、こんなに気持ちいいの初めて、凄い、凄い柿崎さん」柿崎さんの目が笑う。「柿崎さんの足のニオイ嗅がせて」柿崎さんは足先を僕の顔に伸ばした。チンぐり返しでケツ穴を舐めながら顔に足を置くのは体勢がきつそうだが、柿崎さんはケツ穴から舌を離さずに、頑張って足を伸ばしてきた。
ストッキングに包まれた爪先は、納豆のようなニオイがした。ヘルパー時代に嗅いだソックスの足臭よりは臭かったが、物足りない。蒸れていた時間が短かったのと、パンプスを脱いで時間が経っていたせいだろう。しかし舐めるとしょっぱさはじゅうぶんで、片方を舐めながら、片方のニオイを嗅いでいた。この間ずっと柿崎さんと目を離さないでいた。「柿崎さんの足、前に嗅いだときより臭い。しょっぱくて美味しい」「恥ずかしい。でも喜んでくれるなら嬉しい」「チンポもシゴイて。柿崎さんの臭い足のニオイでイキたい」「うん、わたしの臭い足のニオイでイッて」柿崎さんはケツ穴を舐めながらチンポをシゴキ始めた。「チンポに唾を塗って」柿崎さんは手に唾を垂らしてローション替わりにして、チンポ全体をさするようにシゴイた。くちょくちょとリズミカルな音がする。柿崎さんは僕から目を離さない。「柿崎さん、イク、イク、あ~出ちゃう」柿崎さんはもう片方の手で精液を受け止めた。手からこぼれた精液が僕の腹に垂れた。
チンぐり返しから解放され、僕はグダッと横になっていた。柿崎さんは僕の横に座って、自分の手のひらに溜まった精液を見ていた。「飲んで欲しい?」「飲んでくれたら嬉しい」柿崎さんはゆっくりと顔を近付け、精液を口に入れた。慣れてないのが良くわかる。なるべく口内に広がらないように、そして手でくちもを隠して飲み込んだ。無理して飲んだそれは相当不味かったはずだが、一瞬苦しげな表情をしたあと「飲んじゃった」とニコッと笑った。「ありがとう、飲んでくれて」「○○さん、かわいかったよ。いっぱい感じて、声出してくれて、わたしも…」「わたしも…何?」「うんうん、なんでもない」
萎んだチンポから、精液の残りが流れていた。柿崎さんは先端の精液をすすったあと、チンポ全体を口に含み、精液を拭き取るかのように舌を動かしていた。すぐにまた勃起した。「柿崎さん、僕の顔に跨って」柿崎さんは片足を上げかけ、また戻した。チンポから口を離し、座り直して僕を向いた。「初めてだから、電気消していい?」「うん」「あと、言いにくいんだけど、臭いとか汚いって、言われたら凹みそうで。初めてだし、今日はそういうの、なしでお願いできますか?」シャワーを浴びたいとは言わない。本当はシャワーを浴びたいはずだが、僕をがっかりさせたくないと思ったのか。
電気を消して柿崎さんは制服を脱ぎ「下着はまだ着けていてもいい?」と聞いた。「いいよ、さあ、来て」
柿崎さんと初めてのセックス。柿崎さんは相当濡れていた。マンコは微かにオシッコのニオイはしていたが、それほど臭くはなかった。アナル舐めは断られたが、マンコを舐めながら嗅いだ感じでは、肛門臭はしなかった。会う前にウエットティッシュとかで拭いてきたか、そうでなくてもウォシュレットを使うので、あまり汚れないのかもしれない。
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