両手を掛け、黒ずんだ肉を左右に押し広げていく。モリ気味のその肉はパカッと真っ二つ割れ、隠そうとしていたものが、僕の目の前へと現れた。
こちらに向けて赤い口を開き、よだれを垂らすようにそれはたたずんでいる。更にグッと押し込むと、中のものがグニュグニュと動いているのが分かる。
それはまるで生物だった。加代子さんの身体は、その股間に男を楽しませてくれる別の生き物を飼っているのです。
これから、僕とそいつのディープな口づけが行われて行きます。
『加代子ぉ~?これ、どうするのぉ~?もぉ~、無茶苦茶やろぉ~、これぇ~?』、ドス黒く光る濡れたオマンコを見て、彼女をなじります。
事実を言われ、何も言えない彼女は黙ったまま、ただその時を待ちました。黙って、僕が舐め始めるのを待っているのです。
身体がくねり、手は何か支えを探してます。襲ってくるであろうクンニに備え始めているようです。
指が掻き、溜まった愛液を流して落とします。彼女の肌を伝わり、それは糸を引きながら、またシーツへと吸い込まれていくのです。
『ダメぇ~!!…、ゆっくり~!…、』
その瞬間、加代子さんの悲鳴が上がりました。しっかりと太ももを掴まえた僕の顔が彼女の股間に辿り着き、舌が濡れたオマンコを舐め始めたからです。
嫌がっているのか、歓んでいるのか、中の肉が動き回ります。しかし、指が掛かり、その肉を押し広げました。見えたのは生きている道、呼吸をする穴でした。
中には、ドロドロとした液体が溢れ、溜まって今にも外へと流れ出そうとしています。
その液体を、僕の舌がすくいます。しかし、味わうわけではありません。尚も出させようと、その穴へと舌をネジ込み、舐めあげていくのです。
『アァ~!…、アアァ~!…、』、程よく聞こえる加代子さんの喘ぐ声。乗せられ掻き回した舌には、いくらでもスケベな汁が流れる落ちて来ます。
『ダメぇ~!…、ナオちゃん、ゆっくりしてよぉ~、もぉ~!…、』と言い、身体をくねらせようとする加代子さん。
しかし、それすら出来ないほどに、僕は彼女の身体を抱え込んでいるのです。
クンニを続けながら、僕はあるものに興味を奪われていました。それは、明らかに膨れようとしている突起。
自分の股間のモノを思い浮かべるように、膨れていく彼女の小さな男性器を見続けていましたが、思わずそれに触てしまっていました。
『アアァ~~!!…、』、加代子さんの口からスゴい声が上がり、押さえ付けているはずの身体が持ち上がります。
あまりの感度の良さにクンニは止まり、もうそのクリトリスに照準を合わせるのです。
指が何度も擦り、舌が這います。『やめてぇ~!お願い~!やめてよ、それぇ~!…、』、加代子さんの感度は一気に高まってしまいます。
もちろん容赦をすることはなく、その行為は続けられました。『アァ~!…、やめてぇ~!…、もうゆるしてぇ~!…、』と言い、暴れる彼女の身体。
あのおとなしい人が驚くほどに暴れ、僕の顔も膝で蹴られてしまうのです。
面白くなってしまった僕は、『やめてじゃないやろ~?やめてくださいやろ~?』と責めてみます。
彼女は、『…ださい…、ください…、もう、やめてください…。お願いします…。』と素直に言い、さすがにもう苦しそうです。
指を止めると、『ハァ~、ハァ~、ハァ~…、』と大きく呼吸をし、乱れる息をなんとか整えようとしています。
しかし、『加代子ぉ~?違うやろ~?オマンコゆるしてくださいやろぉ~?』と迫り、言った自分もそれで少し興奮をします。
あの昔から真面目な川田くんのお母さんが、そんな卑猥な言葉をいうなんて、どうしても想像が出来ないからです。
ダメ元で、『加代子ぉ~?オマンコゆるしてくださいはぁ~?』と迫りました。すると、
『…ンコ…、ゆるしてください…。』
それはとても小さな声でした。続けて、『もうゆるしてぇ~?…おばちゃん、もうゆるしてぇ~?…、』とも言ってきます。
しかし、『もう一回!聞こえんやろ?オ・マ・ン・コ、ゆるしてください!やろ~?』と許さなかったのです。
次の加代子さんの一言に、僕の身体には衝撃が走っていました。もしかしから、人生で一番の衝撃だったのかも知れません。
『ゆるしてください…。もう、オマンコゆるしてください…。もうイヤぁ~!…、』、
あのおばさんが、あの川田のおばさんがそんな卑猥な言葉を発していました。いや、この僕が吐かせたのです。
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