荒い僕の呼吸と、繰り返される加代子さんの喘ぐ声が交錯をしていました。しかし、そこにツラさなとはなく、もう心地よさしかありません。
あの加代子さんが自分自身に呆れ、行為中にも関わらず、『ウフッ…。』笑ってしまうのですから。
唇を重ねれば、もう容赦なく舌が絡み合います。お互いに身体のコントロールが効いてないのです。
『加代子~?もう限界かも…。』、この雰囲気を壊してしまうのが怖く、僕の声はとても小さく発せられてしまいます。
加代子さんの返事は、『逝って…、もう逝っていいよ?…、ガマンしなくていい…、』と、とても優しくもの。
『愛してるって言って?…、』とお願いをすると、『愛してる…。ナオちゃんのこと、おばちゃん、ちゃんと愛してるから…、』と言ってくれるのでした。
『もうダメっ!!』
そう伝えると、僕の腰は更にスピードを上げ、彼女のオマンコを突き続けます。チンポは擦りむけ、感覚がマヒをし始めました。
彼女の口からは、『アァ~!…、アァァ~~!…、アァァ~~!…』と凄い声があがり、僕のお尻の肉を掴んで離しません。
『加代子っ!逝く逝くぅ~!!』と言った瞬間、チンポから白い精液が放たれました。オマンコに擦られる度に『ピュッ!ピュッ!』と飛び出してしまいます。
それは何度も何度も続き、果てることがありません。
もう射精をしてから、何度加代子さんの身体を突いていただろう。チンポはとっくに収まり、萎み始めてもいるのに、心がまだ求めてしまっている。
『ナオちゃん…。』と小さく彼女に声が掛けられ、ようやく自分を取り戻し始めるのです。彼女の上が背中へと回り、僕の身体を押し下げていく。
それは彼女の胸。母親の胸へと僕を抱き寄せます。そして、『おばちゃん、気持ちよかったから…。何回も逝かせてもらったから…。』とお礼を言って来ます。
その言葉に、ようやく僕の腰は止まるのでした。
チンポを抜き、きっと加代子さんの身体からは僕の精液が流れ出ていることでしょう。ベッドを汚しているはずです。
もちろん、彼女もそれには気づいています。しかし、あのキレイ好きな彼女ですら、今はタオルを取りに行こうとはしません。
愛液と精液にまみれながらも、こうやって二人で抱き合っていることの方が心地よいのです。めったに出すことがない彼女のだらしなさ。
しかし、それは『闇』が隠してしまうのでした。
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