それは、初めてのアウェイ。深夜遅くに行われる夫婦の営みのような展開に持ち込まれてしまい、若い僕の勢いは完全に押し殺されてしまう。
相手の加代子さんの顔もよく見えない。伝わって来るのは、彼女の体温だけ。表情が分からないというのは、なんて不安なものなのだろう…。
そんな彼女は、ちゃんと体勢を整えてくれていた。両膝を立て、開いた足の真ん中へと僕を導いてくれています。
チンポは彼女の手に持たれ、口からは『ここ…、ここ…、』と小さな声が掛けられる。僕は、言われたままに腰を降ろし始めました。
すると、彼女の手はチンポの根元へと持ち直し、亀頭だけを誘導してくれます。そこには彼女のもう片方の手があり、オマンコを広げてくれているのです。
亀頭があたると、そこは沼。涌き出た女汁が溜まっているようです。一瞬、躊躇した僕を、彼女は見逃しはしません。
『ナオ、そこ…、そこ…、お願い、そこ入れてっ…、』と悩ましい声で、僕を興奮させてくれるのでした。
チンポは動き始め、ゆっくりとその深い沼の中へと押し込まれていきます。中は温かく、涌き出す愛液でドロドロです。
押し入れる度に、加代子さんの口からは『アァ…、アァ…、』と熱い声が溢れていきます。この沼の主も、感じているようです。
チンポが深く刺さりました。僕は最後には、『おらぁ~!』と雄叫びをあげています。暗闇に慣れ始めた目が、喘ぐ加代子さんの首筋をみていたからです。
頭は上へと反り返り、『ハァァ~~ン…、』と泣きながら、その首筋が競り出して来ています。快楽に襲われたこの女は、歓んでいるのです。
『加代子~?いくからねぇ?』と声を掛け、ボクは腰が始動を始めました。
暗い闇の中、パンパンと音を立て、その腰だけ動いています。僕を欲しがり、締め付けてくる加代子さんのオマンコ。
擦れる快感と興奮から、すぐに『ハァ…、ハァ…、、』と息があがってしまいます。しかし、それでも満足することはありません。
『加代子…、加代子…、』を声を掛け、いくらでも彼女を欲しがってしまうのです。
『アァ~~!…、アアァァ~!…、』
突然、大きく叫んだ彼女。『ウゥゥ~…、ウゥゥ~…、』と獣のような声へと変わり、初めて見る僕は少し不安にかられてしまいます。
そして、『ハァァ~!!』と声をつくと、口が激しく呼吸を始めました。ほんの数秒、無呼吸状態だったようです。
『加代子?逝っちゃったの?と聞くと、『フゥ~ン…、フゥ~ン…、』と、どっちとも取れるよく分からない返事を返されます。
仕方なく、『どっち~!!逝ったのかぁ!!』と強く言ってあげます。
『…、逝きました…、ごめんなさい…、逝きました…、』
頑張れば、加代子さんもちゃんと言える人なのです。
しかし、そんな強いことを言った僕にも魔の手は迫りつつありました。バカになったおばさんのオマンコが、更にギュ~と締め付けてくるのです。
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