『もう一回言って…。』、甘い言葉で誘ったつもりでしたが、おばさんからの2度目の告白はありませんでした。
いつもの笑顔を作られ、はぐらかされてしまった格好です。その後も、『僕のこと好き?好き?』とせがんだものの、もうやぶへびだったようです。
そんな僕は、『おばさんの下の名前って、なんて言うの?』と聞いていました。聞き出して、呼んでやろうと思ったからです。
『おばちゃん?おばちゃんの名前~?名前は加代子って言うのよ。』
初めて知った彼女の名前。心の中で、『加代子?なら、カヨちゃんかぁ~!』と呟いたが、そこまでだった。
身近な人に、『カヨちゃん、カヨちゃん、』と呼ばれている人を知っていたため、楽しかった想像もすぐに幕を閉じることとなる。
漢字こそ違え、うちの母親が『佳世』だったのだ。もちろん、あだ名は『カヨちゃん。』と呼ばれていて、しばらくおばさんを名前で呼ぶことは無理そうだ。
僕は身体を上げ、『最後、頑張っていい?』と彼女に聞いていた。返事に迷ったのか、おばさんの返事は『はい。』と気の抜けてしまうものでした。
それでも、チンポは引き上げられていく。おばさんのアソコにはもうその穴が出来ており、僕のモノを包み込んでくれている。
長く入れられていたチンポが抜かれると、せきを切ったようにオマンコからは愛液が飛び出してしまい、またシーツを濡らしてしまのです。
僕のモノが、また彼女の身体を貫きました。身体を揺らせながら押し込み、1ミリでも深くねじ込もうとしていきます。
お互いの陰毛は擦れあい、ジャリジャリという音が身体に伝わります。彼女も腰を動かし、数ミリでも近く僕を引き寄せるのです。
そして、僕の指がチンポが責め始めました。子宮でも見つけたかのように、その一点を目掛けて何度も叩きつけられます。
おばさんも僕の身体にしがみつき、『アァ~ン!…、アァァ~ン!…、』と歓喜の声をあげるのです。
インターバルは用を成してはいなかったようです。オマンコに擦られるチンポは感覚が薄れ、すぐに痺れ始めました。
もう、自分でもどうなるのか分からない状況に追い込まれます。それでも冷静さを保ち、リズムを取りながら彼女に叩き込みます。
横を向いた彼女の頬に手を掛け、こちらを向かせました。余裕のない苦しそうな彼女にキスをし、『もうダメ…。』と伝えます。
そんな彼女は少し笑顔を作り、僕を引く寄せて抱き締めました。彼女から優しく、『お疲れ様。』と言われているような気分です。
母親のような優しさを持ったおばさん。そんな彼女に抱き締められながら、僕のチンポは射精を始めていました。
おばさんの肩に顔を埋めながら、『ゴメン。逝ってしもた…。』と呟いた僕。『いいよ…。』と言った彼女でしたが、その手は僕を優しく抱いたまま。
知りませんでした。おばさんもどこかで昇天をしてしまい、そや身体は満足をしていたのです。
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