張りのないおばさんのお尻が揺れていた。僕の腰が彼女へと叩き込まれる度に、その肉が波を打つ。
肌と肌が『パン!パン!パン!』と音を立てれば、『アァ!…、アァ!…、アァ!…、』と叫ぶ、リズミカルな彼女の喘ぐ声がしている。
その腰を掴まえている僕は、『俺だけのもの。』とばかりに、もう思い通りに彼女の身体を扱っていた。
自分が快楽を得るためだけに、その身体を動かすのだ。
最初こそ不安定だったその体位も、すぐに安定をしてくる。そんな僕は、『おばさん、気持ちなぁ~?』と聞くが、彼女のからの返事はない。
自分の気持ちを素直に言葉には出せない方なのだ。『そう言うことを言ってはいけない。』と、彼女自身が思ってしまっているのです。
僕の腰がスピードを上げました。出し入れをするチンポが、温かいおばさんの中に擦り付けられます。
『アァ~!…、アァ~!…、』と苦しそうに喘ぐ彼女ですが、その身体は僕を求めていて、チンポを包み込み始めるのです。
おばさんのお尻に少し力が入り始めると、それはそのまま僕のモノを締め付けて来ます。一気に圧力が変わりました。
明らかに伝わってくる快感が増し、チンポが痺れ始めます。おばさんも一段階上がったようで、『アァ~ン!…アァ~ン!…、』と声も激しくなりました。
僕は震える声で、『おばさん、気持ちいい?気持ちいい?』と連呼をします。それでも、彼女は言葉を発しません。
僕の腰は最高速となり、おばさんのお尻の肉はいくらでも形を変え、大きく震えています。
『おばさん、ぼく気持ちいいわぁ~!おばさんも気持ちいい??いいやろぉ~?』と問い掛けていました。
『気持ちいい…。おばちゃんも気持ちいいからぁ~…、』
それは彼女が初めて自分から口にした、感情の言葉だった。恥ずかしがらずに、今の気持ちを正直に僕に伝えて来たのです。
その言葉を聞き、僕は妙に嬉しかったことを覚えています。普段、感情を表に出さないおばさんを『少し普通ではない。』とどこかで思っていたからでしょう。
ただの人間だと分かり、60歳を過ぎた年上のこのおばさんを愛しいとも思えました。
愛しさが芽生えたおばさんを、僕はもう掴んで離しません。ありったけの気持ちを彼女の身体へとにぶつけるのです。
僕の顔は真っ赤になり、鬼のような形相をしていたと思います。『逝くよ!逝くよ!』と強く声を掛けましたが、気持ちはもうこの女性を愛していました。
チンポの先から放たれた精液は、彼女の身体の中を襲います。『全部出すよ!全部出すよ!』と言って、おばさんの子宮へ流し込むのです。
彼女の声は泣いていました。『いいよ…。出して…、出して…、』と震えた声で言ってくれています。
それは犯されている声ではありません。男を迎え入れることが出来て、歓んでいる至福の女の声です。
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