僕のモノは、おばさんの体内へと突き入れられた。それは見なくても、伝わってくる感覚だけで分かってしまう。
彼女の身体がそれを受け入れ、チンポを包み込んでくれているからだ。
おばさんの顔を見ます。天井を向いていたはずの顔は横を向き、開いていた目は閉じられている。僅かに開いた口が、何かを言っているようにも思えました。
挿入を終えた僕は、そんな彼女の身体の上へと倒れ込みます。抜けないようにしっかりと、身体を密着させながらです。
彼女の身体がやけに赤く染まっているように見えます。きっと今、彼女の身体は普通ではないのでしょう。
おばさんの顔が近づいて来ました。彼女の顔が少し振れたのは、挿入されたままに僕に少し動かれたからでしょうか。
僕は彼女に乗り上げ、上からおばさんの唇を求めます。横を向いていた彼女も唇を重ねてはくれますが、気持ちはそこにはありません。
数年ぶりに男を迎え入れてしまった自分の身体の方へと、その意識は向かっているようです。
それでも、激しく奪ってくる僕の唇。この女を自分のものにしたことを鼓舞でもするかのように、その唇が止まらないのです。
『おばさん、入ったねぇ?』と、ちゃんと挿入が出来たことを嬉しそうに伝える僕。しかし、彼女からの反応はとても鈍く、『ねぇ?』とあっさりしたもの。
これから訪れるであろう自分を襲う快感に、どこか怯えているようにも感じます。
『してもいい?』と聞いた僕に、彼女は『ゆっくりしてくれる?ゆっくりねぇ。』と念を押して来ます。
それには従うしかありません。60歳を越えた熟女の身体、それも長く使われてないという年配の主婦の身体、僕には何にも経験がないのですから。
それは、おばさんの顔を見ながら行われていく。彼女と目を合わせ、その変化で感じとるしかない。
彼女の身体に手を掛け、入ったままのチンポが抜き取られていく。彼女にあまり変化は感じない。
しかし、次の挿入で目が強く閉じられる。眉間にはシワが寄り、反らした顔では歯が食い縛られている。
『苦しい?』と聞いた僕に、『大丈夫…。おばちゃんの身体、久しぶりで、もう歳だから…。と』弱気な言葉も出てしまうのだ。
そんなゆっくりとした挿入が、しばらく繰り返されるのです。
少しした頃、僕たちの身体は一定のリズムを刻んでいました。そのリズムが、おばさんのアソコを解かしていきます。
そして、彼女の方から、『ナオミチちゃん、もうおばちゃん大丈夫だから…。』と言われました。僕に好きにしていいとの合図です。
しかし、言った彼女の目が潤んでいます。それは、久しぶりに味わう快感からではなく、僕に気を使わせてしまっているという自分の惨めさからだったのです。
僕は、ここで彼女にキスを1つ入れました。笑顔を作り、『ねぇ?僕さぁ~、おばちゃんからさぁ~、まだ聞いてないよぉ~?』と言ってみます。
涙目の彼女は、『なに~?なんのこと~?』と聞いて来ました。
そんな彼女に、『ん~?まだ、好きって言ってもらってないと思うけど…。』とからかうように言ってみます。
すると、彼女の目から涙が引きました。顔は硬くなり、『言えんよぉ~。おばちゃん、恥ずかしいってぇ~。』と顔を赤らめるのです。
僕は、『諦めなよぉ~。もう、僕とおばちゃん、繋がってるやろ?』と言うと、『もぉ~。』と更に照れた顔になるのです。
『おばちゃん、なんて言えばいいの?』と聞かれ、『そりゃ~、愛してるやろ?』と言うと目は泳ぎました。
それでも、『はい。愛してます…。』と言った彼女を、『ナオミチさん、愛してます!やろぉ~?』とまだ許しません。
『もうやめて…。おばちゃん、恥ずかしいから…。もう、やめて…。』と恥ずかしがりますが、それでも最後にはこう言わせました。
『ナオミチさん、愛してるよ…。』って。
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