クンニを繰り返していた僕の動きが止まった。意識はもう、自分の下半身の方にある。遠慮気味に舐め始めたおばさんの舌で、僕は初めて快楽を得るのだ。
彼女は動きを止めた僕が、自分の方を見ていることに気がついてはいる。しかし、目が合うことを恐れ、こちらを見ることはない。
真面目な顔を作り、その手で僕のチンポを扱うのです。
濡れた彼女の舌が亀頭に触れる。ペロペロと舌を何度か擦り付けるが、それ以上のテクはない。
亀頭が唾液で濡れそぼると、彼女は小さく口を開いていく。それは、僕のサイズとほぼ一致をしていて、小さく出来たその口で僕のモノを飲み込み始めた。
おばさんの口へゆっくりと納められていく、僕のチンポ。彼女の舌と頬の内肉に触れながらも進み続け、それは半分が飲み込まれたところで止まった。
すると、そこにたっぷりと唾液の含んだ彼女の舌が絡みついて来ます。右から左から、その舌を僕のモノの押しあてて来るのです。
約1年半ぶりに受けたフェラチオの快感。それは、年下だった彼女の激しいものではなく、相手を思う大人の女性のフェラチオ。
顔を見れば、頬には張りはなく、額には何本ものシワが刻み込まれている年配の女性。
そして、特徴的な太い眉を見れば、それがあの川田のおばさんだと分かります。幼なじみの川田くんのお母さんが今、僕のチンポを口に食わえているのです。
僕は身体を反転させながら、ゆっくりと立ち上がります。その時、おばさんは一度フェラチオから解放されますが、僕の手が彼女の身体を引き起こしました。
そしてまた、彼女の目の前には勃起をした僕のチンポが差し出されるのです。
一度、唇を噛んだ彼女。断れたさっきとは、もう状況が違います。何も言わず、目の前の濡れた男性器だけを見つめ、ゆっくりと手を掛けました。
そして、顔を傾けると、舌が側面を舐め始めます。上から見下げている僕の視線は、彼女にとって今はジャマで、恥ずかしいものでしかありません。
僕の手が、髪がしっかりとセットをされている彼女の頭へと触れます。さすがに彼女はそれを嫌がりました。頭を振り、僕の手を避けました。
しかし、『おばさん、気持ちよくして。』と言い、再び頭に手を掛けると、彼女は口の中へと運ぶことに意識を集中します。
おちょぼ口が作られ、その中へと入って行く僕のチンポ。彼女の唇がそれを挟みながら、刺激をしてくれます。
その瞬間、彼女の髪のセットが乱れました。僕の手が、その黒髪を掴んだからです。そして、それはもう片方からも。
その時、おばさんの目に悲壮感が漂っていました。男に、自由を奪われてしまったことに気がついたのです。
『気持ちよくしてよぉ~。』と言われ、口の中へと押し込まれてくる男のモノ。それは彼女のタイミングではなく、支配をされた男のタイミング。
入る量も半分を遥かに越え、グイグイと押し込められていきます。
おばさんは恐くなり、顔を背けて吐き出しました。しかし、そこにはねだる僕の顔が見え、彼女はまたその口を開いてしまうのです。
あの淑やかな川田のおばさんが、この僕にひれ伏していました。僕だけのオモチャになっていました。こんな愉しいことはありません。
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