加代子さんの股間は、僕の2本の指によって汚されていました。遠慮のない下からの突き上げによって、女の汁を吐き出し続けます。
彼女の歓ぶ顔を見ようと下から見上げますが、そこに見えたのは立派すぎる大きな垂れ乳が2つ。
その先端には、これ以上はないと思われるほどに硬く尖った乳首がそそり勃っていました。
『ゆるして…、ゆるしてぇ~…、もう、座らせてぇ~…、』
太股をガッシリと掴まれているため、腰を落とすことも許されない彼女の懇願をする声。
もちろん、そんな願いなど叶うはずはなく、そのオマンコは恥ずかしい液体を流し続けるのでした。
辱しめを受け、嘆く加代子さんでしたが、本心は違っていました。身体を求めてくる彼氏がいることに、歓びすら感じていました。
60数年生きて来て、これほど充実をした性生活を送ったことが彼女にはありませんでした。
男に抱かれる回数だけでなく、自らの手で慰める回数も同時に増えていきました。
『30~40年前に経験の出来なかったことを、今の自分は出来ている。』と何かを取り戻すような感覚があるのです。
そして、見えた二人の女の顔。最近になって、ウォーキングを始めた仲間の顔だった。
一人は加代子さんよりも5歳年上の朝子。お世辞にも美人とは言えない。年相応のごく普通の女性だった。
旦那は更に年上で、70歳を軽く越えている。頭の毛もほとんど無くなり、身体もかなり衰えている。
そんな夫婦に、夜の生活があるなどとても思えない。
そして、切れ長の目が特徴の薫子。年齢は加代子さんと同じで、顔も美形と言えた。
引っ越してきたばかりで、加代子さん自身もそんなに私生活を知っている訳ではない。
ただ、古びた長屋に一人で住んでいる彼女に男がいるとは考えにくかった。
もし居たとしても、『息子ほどの若い男と付き合っているはずなどあるはずがない。』と心の中で勝ち誇っていたのです。
うつむき加減だった加代子さんの右手が、僕の頭に掛けられました。彼女は曲げていた背筋を伸ばすと、立って胸を張ります。
男の指で股間を掻き回され、恥ずかしいほどに床へと吐き出し続ける愛液。同時に襲ってくる激しい快感。
それまでの彼女であれば、男にしがみつきながら、その瞬間を迎えていたに違いない。
しかし、今はもう違う。自分の身体を望んでくれている彼氏に対して、『見てもらいたい。』とすら思えるのです。
『ナオちゃん、逝くぅ~!…、お願い、このまま逝かせてぇ~!…、』
そう伝えると、彼女は言葉にならない声をあげていました。美人の顔は歪み、快感の突き上げる身体は全身が震えます。
勢いよく吐き出される歓びの汁は彼氏の手を汚し、リビングの絨毯を濡らせていました。
あの二人を嘲笑うかのように、『自分はまだ女である。』ということを確認をするのでした。
しかし、加代子さんの考えは間違っていたようです。5歳年上の朝子は、その夜も70歳を過ぎた旦那の身体を受け入れていました。
旦那の性欲は衰えることはなく、朝子は依然毎日のように夫婦の営みを行っているのです。
そして、薫子。
夜8時過ぎ、一人暮らしの彼女の家にも、一人の男性が訪れていました。
彼女は『村元くん…。』と言って出迎えますが、その顔はまだあどけなく、まだ高校生であることは明白です。
定年を控えた女性教師と中学男子生徒との禁断の恋。二人の関係が始まったのは、3年前も前のことになる。
幸か不幸か、二人の関係は誰にも知られることもなく続き、彼女は無事に定年を迎えることが出来た。
その後も関係は続き、薫子は『村元』という少年の住む町へと引っ越して来たのでした。
つまり、この町にです…。
※元投稿はこちら >>