加代子さんの身体は僕の身体を滑り降り、なかなかの強さでリビングの床に両の膝を打ち付けていた。
痛みが遅うが、それをごまかそうと照れた表情を作って、僕の顔を覗き込んだ。
しかし、それは彼女が望んだものではなかったようだ。僕の目は彼女を気遣うことはなく、もう次の要求をしていたからだった。
加代子さんは僕から視線を避けると、うつむき加減で両手を僕の方へと延ばし始める。
その手は僕の腹部へとあたると、締め付けていた唯一のボタンを外してしまった。
そして、手は止まることはなく、ズボンの中央に位置しているジッパーまで下げてしまうのでした。
『してもらえる?…、』
そう言うと、僕はソファーから少しお尻を浮かせ、履いていたズボンを膝の辺りにまで下げました。
そして、戻って来るその反動を利用して、彼女の肩に手を延ばし、胸のブラジャーを取ってしまうのでした。
そのブラは、そっとソファーの上へと置かれました。その下には、彼女が身に付けていたエプロン、シャツ、ソックスにスカート。
彼女の身体から剥ぎ取っていった順番に重ねられていたのです。
『立って…。』
フェラチオに躊躇していた彼女に、僕はそう声を掛けていました。
彼女は訳もわからず、疲れ気味の身体を押し上げて、僕の前に立ちます。しかし、そこに待っていたのは辱しめ。
加代子さんは、身体を守る最後の下着までも降ろされてしまうのでした。
『やめてぇ~、こんなの恥ずかしいよぉ~…。』
ズボンを下げただけの僕に対し、全裸姿の彼女はあまりに対照的。彼女がそう言うのは、当然のようにも思えます。
その瞬間、僕の右手が延び、加代子さんの股間へと入ります。慌てた彼女は腰を引き、後退りをしようとしました。
しかし、それは叶いません。すでに僕の手のひらは上を向き、陰毛ごと彼女の陰部を鷲掴んでしまっていたのでした。
『ナオミチちゃん!!いかんってぇ~!』
加代子さんはそう言うと、咄嗟にしゃがみ込もうとしました。しかし、僅かな一瞬の遅れがそれすら出来なくなってしまうのです。
僕の身体はソファーを滑り降り、床へと膝をつけました。そして、左手は彼女の太股を抱え込んでしまいます。
ゆっくりと動き始める右手。立ち尽くす彼女の股間でそれは動き、指はパックリと下の口を開かせました。
そして、流れ落ちる加代子の女汁。ソファーで、僕にあれだけの愛撫を受けたのです。身体は正直でした。
『ナオミチちゃん、待って!…、待ってよぉ~!…、』
そう言い、片足を半歩下げた彼女。しかし、それは余計にスペースを作ってしまう結果になってしまいます。
その隙を僕が見逃すはずはなく、尖らせた指は彼女のオマンコの中へ、ググッと入って行くのでした。
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