戸惑いのない奈美の指先は、片手で必死に抵抗をしようとする加代子さんを振りほどいて、濡れ始めたオマンコの中へと侵入をします。
その指はとても短く、柔らかさも女性のものでした。テクニックもないそんな指なのに、加代子さんの身体からは男を求める体液が流れてしまいます。
惨めでした。反応をしてしまうその身体に、情けなさを感じるのです。
『奈美ちゃん、やめなさいっ!…、おばちゃん、気持ち悪いから~!…、』
そうハッキリと口にした加代子さん。間違っていることを彼女に伝えました。しかし、それは今の奈美には逆効果だったのかも知れません。
奈美の手は加代子さんの肩へと掛かり、畳にへと押し付けます。仰向けにされたその身体に、大きな奈美が乗り上げて来ます。
こうなれば、胸を守るブラジャーなどただの布切れ。奈美の手が簡単に外してしまいます。
初めて加代子さんの乳房が晒されました。それを見た奈美はどう思ったでしょうか。『大きい…。』と思ったでしょうか。
それとも、『垂れたおっぱい…。』だと思ったでしょうか。それを気にしたのは、誰あろう加代子さん本人でした。
こんな状況下でも、自分の乳房がどう見られているのかを気になってしまうのです。
『おばちゃんのおっぱい、むっちゃ大きい~…。』
奈美から出たのは、褒め言葉だった。しかし、言われた加代子さんはそうは感じてはいない。
『むっちゃ、』という言葉が若者言葉に思え、気になってしまったからだ。『この娘は幼い…。』、30歳を過ぎた奈美をそう診断してしまうのです。
奈美の口は、加代子さんの乳首を拾い上げました。まだ大きくもなってないそれを、舌を使って刺激をするのです。
彼女の口は吸引力があり、真っ黒な乳輪がしっかりと張り付きます。そして口の中で転がされる、あめ玉のような黒い乳首。
必死に舌で転がす奈美の顔が見え、加代子さんは不憫ささえ感じます。その顔は、女が女に見せる顔ではなかったからです。
しかし、そんな奈美の顔の横から現れた大きな手に、加代子さんは悩まされることになります。その手は、右の乳房を強く掴むと、激しく揉み始めました。
痛いほどに搾り上げられる乳房は、残念ながら加代子さんに快感をもたらせてしまいます。
『ダメ…、やめなさい…、痛いから…、』
僅かな声の震えを、奈美の耳は聞き逃しませんでした。やっと、待っていたチャンスが来たのです。
胸元に置かれた左手は、激しく乳房を揉みます。そして、下へとさがり始めた右手は加代子さんの股間へとあてられました。
その瞬間、『いけないっ!』と加代子さんは思ったことでしょう。
指で掻き回されてしまえば、もう自分の身体がどうなってしまうのか分からなかったからです。
奈美の太い2本の指が、オマンコへと押し込まれました。そして、それは掻き回すのではなく、激しく何度も突き入れられます。
加代子さんの顔は曇りました。快楽に襲われるよりも速く、自分のオマンコが水しぶきをあけてしまっていることに気がついたからです。
そして、遅れて訪れてくる快感に、ずっと声を出さずに我慢をしていた加代子さんの口も悲鳴をあげてしまうのです。
『ウゥゥぅ~…、ウゥゥぅ~…、ウゥゥアァ~!…、アアァ~、もう…、もうやめてぇ~!!』
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