なぜだろう。僕はおばさんの両肩を押さえ付けていた。『痛いっ。』と口にはしないが、顔を見ていれば少し彼女が痛がったのが分かる。
『おれ、なんか焦っている…。』、それが彼女とのファーストコンタクトになった。
すぐに四本の手と足が、彼女の身体を跨いだ。反省した結果だった。
そして顔を寄せ、唇を寄せると、おばさんの唇が求めて来てくれる。もう、彼女が逃げることはない。
唇と唇がお互いを求め、次第にそれは熱いものとなっていく。
僕は驚くほどの荒い呼吸を始めてしまっていた。きっと、うまく息つぎが出来てはいない。それが分かっていても、彼女の唇を吸い続けてしまう。
そんな時だった。もう、どちらが先だったのかも分からない。僕が舌を出した時、もうそこには濡れた彼女の舌があったのだ。
舌は絡み、自然と唾液の交換が行われていく。そんなおばさんの顔を、僕は目に焼き付けていた。舌を出した大人の女。
『キスもしそうにない。』と思っていたおばさんが、口から舌を出して、男を求めている。ちゃんと、性欲もある人なのだ。
『ナオミチちゃんっ!』、そう言った彼女は初めて顔を背けた。目は泳ぎ、息苦しそうな顔を見せている。しかし、僕の手はその顔を元の位置へと戻させる。
『ちょっと待って。』という目をする彼女を気にすることもなく、またディープなキスを求めてしまうのです。
唇と唇が離れました。60歳を越えたおばさんには、キツいキスだったのかもしれません。彼女の口からは、『ハァ、ハァ、ハァ、』と息があがっています。
僕も他人事ではないのですが、わざと呼吸を遅めて、強がったりもするのです。
そんなぼくは、彼女の首元へと顔を落とします。そして、耳元でこう呟きました。
『愛してる…。おばさんのこと、愛してるわぁ。』
彼女の口からは、『フフッ…。』と声がしました。そして遅れて、『ありがと。そんなこと言われたら嬉しいわぁ~。』と言ってくれます。
喜んでいると言うより、どこか照れているという感じです。
僕は耳元に口づけをしながら、片手はスリップの紐を落とし始めました。すぐにブラ紐が現れ、そのブラ紐まで下げていきます。
すると、おばさんの胸元が弛み、下げられる下着の中から大きな乳房が片方だけ現れ始めます。それはくしくもお風呂場で舐めた右の乳房。
僕の手が掛かると、またそれを揉み始めてしまうのです。
柔らかい大きな乳房。風呂場の時とは違い、下に垂れることはありませんが、寝ているため横へと広がろうとします。
それを意識しながら、手の中で丸めてあげる必要がありました。僕は身体を起こすと、彼女のもう片方の肩へと手を繋ぐ掛けます。
そして、素早く降ろしてしまうと、彼女の胸の上で二つの大きな乳房が並ぶのです。
その時、おばさんが『なんか、恥ずかしいわぁ~。』と言い、両手で胸を隠そうとします。しかし、その手を掴まえ、ベットへと押し付けました。
僕は彼女の胸元へと倒れ込むと、口は左の乳房を吸い、手は右の乳房を握ります。もう充分に硬いと思われる彼女の両の乳首。堪能させていただきます。
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