母は、何度もその意識を飛ばし掛けていました。目の焦点も怪しくなり、その身体の制御はもう出来てはいません。
そして、その下半身の感覚も麻痺を始めています。長いストロークで、何度も突き入れられる水本のチンポに、もう対応すら出来なのです。
気づけば右手は長椅子から落ち、左手は背中に回されて彼の手に持たれています。自由を奪われ、自分はこの男に犯されています。
それでも、不快はありません。いや、きっとそれすらも分からないほど、この男のチンポに狂わされてしまっているのです。
『逝くぅ~!…、逝くぅ~!…、』
もう、何度この言葉を口にしたかも分かりません。不定期に訪れる女の歓びを、その度に口にしてしまいます。
やがて、母の口からは言葉は出なくなっていました。彼のピストンに合わせるように、『アッ…、アッ…、アッ…、』と声を出しているだけ。
もう、喘ぐ気力すらないのです。しかし、おかしなものです。これだけ満足させてくれる彼に、愛情すら感じません。
心のどこかで、『私はレイプされている。』と言う感覚もあるのでしょう。
そんな彼が、ようやくチンポを抜きました。あの大きなものに長く、そして高速で突き入れられていたためか、母のオマンコもすぐには閉じられません。
大きく口を開けたままのソコからは、愛液が垂れ流されています。
ベッドでうつ伏せに倒れながら、母は背中で彼の気配を探していました。そして思うのは、正常位にされるのか、それともベッドから投げ出されるのか。
しかし、疲れた母の身体は、それすらも見ようとしません。
そんな母の視界に、水本が現れました。いや、勃起をした彼のモノが見えてきたのです、
母は髪を持たれ、顔を上げられていきます。長く押し付けられていたため、顔や頬には手すりの痕が付いてしまっています。
もちろん、化粧は剥がれ落ち、53歳の素顔がそこにはありました。
髪を掴まれた頭は引っ張られ、彼のほうを
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