のけ反ったおばさんの身体が、または僕の背中に乗ります。乗っただけてはなく、手は僕の身体に回されました。
おばさんの大きな乳房は僕の背中で押しつけられ、潰されます。そんな恥ずかしい姿になっても、彼女はいま最良であろうの体勢を選ぶのです。
直角に立てた両膝は弛み始めて、閉じていた足は次第に開いていきます。
背中の彼女が、『ね?ね?ナオミチちゃん、これ離そ、手を離そ。』と言うと、どこからか手が延びて来て僕の腕を掴みました。
『これ。この手、離そ。手を離そ。』と言いますが、引き抜くほどの力はありません。
僕はおばさんに『気持ちよくない~?』と聞きますが、『ダメダメ。手を離そ。手、離そ。』とちゃんとした回答は得られません。
そして、僕の腕は彼女の身体をしっかりと抱き締めると、指先は初めて強く彼女のオマンコを責めます。
その瞬間、彼女の口からは、『アァ~…、ダメダメ!ナオミチちゃん、ダメよ~…。』と声が上がりました。
僕を抱きし締めている手にはしっかりと力が入り、掴んでいた手からは力が抜けていきます。
すぐに僕の手は、おばさんの股間から離れました。彼女の望んだ『解放』をしていたのです。僕はシャワーを取り、二人の身体に流します。
おばさんの身体からもまみれていた泡が流れ落ち、真っ黒な陰毛の向こうには、今まで触っていた黒ずんだオマンコが見えていました。
彼女は『ありがとう、ありがとう。』と言って、そのシャワーを受けとめます。その言葉を聞き、僕もどこか優しい気持ちになるのです。
そして、僕がおばさんを解放した理由。それは、最後に聞いた彼女の声。一瞬ですが、彼女が『アァ~…、』と声をあげたのです。
初めて聞いたおばさんの喘ぐ声。それは熟女たっぷりの色気のある声でした。
そんな声をおばさんの口があげたことで、僕はどこか申し訳ないような気持ちになってもいました。
セックスもしないような清楚なおばさんが、あんな声を出したのです。僕の手は臆病になってしまい、もう動かせませんでした。
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