『用を足せない女性の苦しみ。』というを、目の当たりにしていました。男の僕では、そのツラさまでは充分に分かってはあげられません。
彼女の額には脂汗を掻き、訴えて掛けてくる目は鋭くなっています。
『ほんと、やめよ~?!…、私、ほんとにガマンが出来ないからぁ~!…、』
言葉のトーンも違います。何事も引いて許してくれている、いつもの加代子さんではありません。
しかし、それは愉快だった。新鮮だった。どうにもならないで苦痛と戦っている女性というのは、男にとっては好物なのです。
『あの男の指も、ここに入れられたんでしょ~?さっき、そう言ってたよねぇ~?それは、許されんよぉ~?』
からかうように言った僕の言葉だったが、真面目な加代子さんには少し堪えてしまったのかも知れない。
『自分がしてしまった過ち。』と考えてしまうのか、抵抗も少なくなってしまう。それは、彼女自身が『僕の彼女』だと自覚をしていることに他ならない。
加代子さんの身体は硬くなり、目を閉じ、そして歯を食いしばる。彼女が、尿意と戦うことを決めた瞬間でした。
僕は横たわる彼女の背後へと回り、左手で後ろから抱き締める。そして、右手は股間へと滑り込み、濡れ濡れになったオマンコをいたぶり始めます。
苦しいソコへと、二本の指が突き入れられました。耐える彼女の足には力が入り、グッと閉じられます。
しかし、僕の足がそれを許しません。閉じた間へと入り込み、彼女の足を広げて行くのです。
踏ん張りの効かなくなった加代子さん。もう下腹部へと力を込め、吹き出してしまおうとする小便を抑え込むしかありません。
しかし、それも僕の2本の指が許さないのです。
高速で突き入れられる指。それだけではありません。立ち止まっては、その穴を掻き回します。その刺激には、彼女も堪らなかったでしょう。
ついに…、
『ゆるしてください…、もう、お願い…、堪忍してぇ~…、もう…、堪忍してください…、お願いします…、堪忍してください…、』
と、やりきれない声で根をあげてしまうのでした。
その言葉に、さすがに僕の手は止まりました。本当に可哀想にも思えたのです。ただ、僕もタダで起きるつもりもありません。加代子さんに条件をつけます。
『トイレ行く?行きたい?その代わり、その姿、僕は見させてもらうけど…。』
それを聞いた加代子さんでしたが、一瞬躊躇っただけで、その身体を起こします。そして、無言で僕の腕を掴むと、トイレへと引っ張っていくのです。
今の彼女には、好条件だったのでしょうか?数槌、足を進めている間に、彼女はこんなことを言います。
『私、あなたのことが好き…。あなたが見たいなら、私、恥ずかしくないのよ~?…、』
トイレの扉が開かれ、彼女は便座へと腰を降ろします。そこまで積極的になられると、逆にこっちが逃げ出したくもなります。
彼女に気を使い、一人にさせてあげようとしましたが、加代子さんは座ったまま、僕の手を離しません。
背筋は張られ、丸見えとなるオマンコを隠すこともせず、堂々とした姿勢。逆に、『見てください。』と言わんばかりです。
そして、激しく便器に叩きつけられる水の音。僕が目を向けたのは、それからでした。真っ黒なオマンコからは、黄色い液体が勢いよく吐き出されています。
余程、溜まっていたのでしょう。その勢いは長く続き、衰えてもなかなか止まろうとはしません。
便器を見れば、透明だったはずの水も黄色く変色をしています。
加代子さんは、最後まで僕の手を離すことはありませんでした。トイレットペーパーで、オマンコをぬぐうところまで、ちゃんと全て見せてくれたのです。
そして、離れた手。やはり、意地にもなっていたのか、終われば自分のしたことを少しだけ後悔してしまっているようです。
『おしっこをしたから、私の身体、汚れました。どうする~?』
その言葉には、もう『お風呂、入りましょう。』としか言えない僕でした。
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