『加代子っ!お腹かぁ~!?顔かぁ~!?』
旦那さんに聞かれ、この日も彼女は『お腹…、お腹に出してください…。』と答えていました。
しかし、旦那の手は彼女の髪を掴み上げ、その身体の上へと乗り上げます。加代子さんの言葉は届かないのです。
目の前では、旦那が必死に勃起したチンポを擦りあげる姿。目を反らそうにも、髪がガッチリと握られていて、反らせることも出来ません。
彼女の頭には、また自分の姿がよぎります。顔は真っ白な液体で汚され、息をするのも困難な自分。チラッと見えた旦那の顔は、それを嘲笑っています。
『行くぞぉ!顔でしっかり受けろやぁ~!』
勢いよく、自分の顔へと飛び掛かってくる液体。すぐに独特な精液の臭いが立ち込め、彼女の鼻を狂わせます。
発射されたソレは二度三度と顔を汚し、停まりました。そして、口元へとあてられるチンポ。彼女は口を開き、妻としての役目を果たすのでした。
旦那はそのまま、ベッドに横たわります。このまま寝てしまうのはいつものこと。残された彼女は軽くタオルで顔を吹き、また一人で風呂場へと向かいます。
『子供はまだ起きているかもしれない。廊下で出くわせれば、なんと言えばいいのだろう。』、そんなことも考えてたりするが、それよりも顔の汚れでした。
風呂場へと入った加代子さん。すぐにシャワーを出します。しかし、それを頭から被ることはありません。
手に持ったタオル、そして身体を汚した精液の臭いを嗅ぐのです。旦那に虐められながらも、男を感じさせるこの臭いは嫌いではないのです。
手のひらを広げ、残った液体を舌が舐めました。そしてこう思うのです。『身体の中がダメなら、お口の中へ出して欲しい…。』と。
加代子さんはフェラチオを中断し、何も言わずに手で僕のモノを擦り始めていました。風呂場に膝立ちをしながら、一生懸命に擦りあげてくれます。
『このままだったら、顔に掛かるよぉ~。』と砕けてて言いましたが、彼女の真剣さは変わりません。
風呂場にはチンポの擦れる音が響き、それは更に大きな音となっていくのです。
『あなたが喜んでくれるなら、お顔に出してくれてもいい…。』
突然の彼女の言葉に、期待と不安が交錯をします。この美人の顔を、真面目な川田のおばさんの顔を、僕の精液が汚すのですから。
しかし、不安が先に飛んでしまいました。その言葉から、彼女に顔射の経験があることが分かったからです。
その瞬間、僕の両手は加代子さんの長い髪を掴んでいました。掴まれた彼女は、旦那さんの事を思い出したはずです。
彼女はまた、自分から望んでしまいました。『私を…、私をもっと汚してください…、』、それは彼女の願い、彼女の歪んだ性癖が願っているです。
チンポから飛び出した、僕の精液。的は外れ、1射目は加代子さんの頬をかすめました。続く2射目、掴んだ彼女の頭を僅かに左へと寄せます。
その気持ちは彼女も同じだったようです。口の向きは左を向き、顔も自然と左に寄りました。
飛んだ精液は美人の鼻面を襲い、口元を汚していきます。加代子さんは顔をしかめ、必死で精液の圧力に耐えてくれています。
射精が終わりました。何度、彼女の顔に掛かったのかも分かりません。しかし、垂れた黒い前髪からも液体は落ちていて、その汚した範囲の広さに驚きます。
目を開くことが出来ない彼女でしたが、『もぉ~…。』と言って呆れ顔を作ります。あくまで激しい射精をした僕が悪いという認識なのです。
掴んでいた髪を離すと、加代子さんの顔が下を向きます。その瞬間、僕の目は面白い光景を見せられていました。
目を閉じながら下を向いた彼女。しかし、その顔を拭くよりも先に、その口からは舌が出てきました。
舌は口のまわりをひと舐めをすると、口の中へと戻ったのです。つまり、彼女は僕の精液を飲んでくれたのです。
もちろん、それを彼女に聞くような野暮なことはしません。彼女が望んだことなのですから。
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