柔らかいおばさんの胸。乳首も程よい大きさで、それは舐め応えのあるもの。しかし、それだけには集中が出来ない。
初めての密着、初めての彼女の身体、初めて彼女に見せる僕の性、そして僕にこんなことをされている彼女の気持ち、いろいろなことが頭を巡る。
乳首を頬張ったまま、僕はゆっくりと視線を上げてみる。彼女はどんな目をして、僕を見ているのだろう。
おばさんの目は閉じられていた。赤ん坊に母乳でも飲ませているかのように、黙ったままに身をその身をあずけている。
目が合わなかったことで、少しだけ気持ちが楽になる。僕も怖かったのだ。おかげで、またその乳房に集中をすることが出来る。
しかし、その乳房に変化が現れ始めた。乳輪が硬くなり始めたのだ。その硬さはその先へと伝わり、黒い乳首は更に硬化を始めるのです。
舐め始めた時よりも、明らかに硬さも大きさも変わりました。強度を持ち、巨大化をしています。
扱い易くなったことで、舌の愛撫も激しさを増していきます。嫌でも『チュパ、チュパ、』と音が立ってしまい、その音は風呂場全体に響いてしまうのです。
そんな時、それまで無表情で、何一つ動かなかった彼女の身体が一瞬だけ震えました。僕の上に座っているため、姿勢が悪いのを気にしたのかと思いました。
しかし、違っていたようです。それは、顔を見ればわかります。閉じている口が、何かに耐えているのです。
『おばさん、感じてる…。』
当たり前のことです。感じさせようと愛撫をしているのですから。しかし、それが彼女となれば話は別。
清楚で、性的なことにイメージのわかない川田のおばさんが見せるこの顔、僕が理解をするにはもう少し時間が必要でした。
一瞬だけ揺れた彼女の身体。しかし、それは連鎖を引き起こすきっかけに過ぎませんでした。乳首を舐める度に身体が反応をし、僕も忙しくなり始めます。
そして、上半身だけだった動きは下半身にまで伝わり、おばさんの足が浴槽の床を擦り始めるのです。
『ナオミチちゃん、ちょっと…。』
それは、とても小さな声でした。その声はどこか切なく、僕に『やめてほしい…。』と伝えているようにも思えます。
それでも愛撫をやめない僕に、『ちょっと…、ちょっとだけ…、』と、今度は『待ってほしい。』と言うのです。
それだけでもう充分でした。『おばさんも女なんだ。』と良いことが分かったのです。
僕は乳首を吸っていた身体を起こし、彼女の首に手を繋ぐ回します。そして、そのまま頭を引き寄せると彼女の唇を奪います。
枷が外れてしまったのか、おばさんの唇もそれに応えてくれます。初めて、彼女の方から求めてくれるものでした。
キスを繰り返しながら、大きな左の乳房に手を掛けて、激しく揉んでいきます。それには、キス顔をしていた彼女の眉間にシワが寄りました。
『気持ちいい?』と聞いた僕でしたが、『おばさんはなんか、恥ずかしい…。』と苦い顔を見せるのです。
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