下げられていく濡れたパンティー。厚い陰毛が現れ、更に引けば、濡れきった黒いオマンコは透明の糸を引いてしまう。
そこで、僕は当たり前のことに気づく。この部屋の照明はベッドの真上にあり、彼女の身体はその直下にあった。
写し出されたソコは陰ることはなく、その全てを晒してしまっていた。
彼女が自分から照明をつけたのは、『もう、自分の全てを見て欲しい。』という気持ちの表れだったのかも知れない。
パンティーが抜き取ると、『加代子ぉ~?どうして欲しい~?』と聞いてみます。目を反らしたままの彼女は、『お任せします…。』と控えめに言ってきます。
それでも、『どうして欲しいのか言ってぇ~?その通りにしますから…。』と、あくまで彼女にその判断を仰ぐのです。
少しだけ間があり、両手で顔を隠した加代子さん。その奥では、どれくらいの葛藤と戦っているのでしょうか。なかなか言葉が出てきません。
そんな彼女に、『ねぇ~?何を遠慮することあるの~?して欲しいことを素直に言えばいいの~。もう、僕達そんな関係でしょ?』と言ってみます。
おかげで、少し楽になったのでしょう。片手で目を押さえたままでしたが、
『お口でして欲しい…。あなたの口で舐めて、気持ち良くして欲しいです…。』
と言ってくれるのでした。
言われた僕は加代子さんの下半身に腰を降ろし、彼女の両膝を握り締めます。掴んだ膝を上へと持ち上げると、彼女の足が左右へと広がり始めました。
マン筋は割れ、中から真っ黒なオマンコが現れて来ます。それはもうかなり濡れてしまっていて、男のモノを受け入れる準備まで出来ているようも感じます。
彼女の口からは『イヤァ~ン…、』と聞こえましたが、それが本心でないことは明らかなのです。
僕の指が肌を押し、オマンコを広げました。中から垂れていく一筋の愛液。なぜか見とれた僕は、それがアナルにたどり着くのをじっと待ちます。
そして、アナルを濡らせた瞬間、加代子さんのオマンコ目掛けて、尖らせた舌が中へと押し入り始めるのでした。
押し込まれた舌は、中を掻き回します。彼女の口からも、『ウゥッ!…、アァ~…、アァ~~!』と官能の声があがりました。
そして、目の前の突起に指を掛けて擦り始めると、『クリトリス…、クリトリスはっ!…』と加代子さんが思わず叫ぶのです。
彼女の言葉に、『しめたっ!』と感じた僕。彼女の口から『クリトリス』と出たこともそうですが、思わず何かを言い掛けたのを責められると感じたからです。
『クリトリスが、なによぉ~?…、どうしたのよぉ~?…、』
そう彼女に聞いた声は強く、きっとイヤらしさ全壊だったことでしょう。言葉で責めるつもりでしたから。
言われた彼女は、そこで考えたはずです。言い掛けた続きを言うのか、それとも本心ではない言葉にするのかを。
『クリトリス…、触ってください…。私、そこが感じるから…、』
彼女の選んだのは、どっちだったのだろう。ただ、クリトリスがスポットなことくらい、もう僕は知っています。
つまり、加代子さんの言ったのは本心ではない方のです。言い掛けたのはきっと、『クリトリス、やめてください…。』だったのでしょう。
しかし、それは自らが招いてしまったミス。この後、彼女はそれを後悔することとなるのです。
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