お風呂の前まで、なんとか引っ張って行きました。『もぉ~、恥ずかし恥ずかし…。』と言うおばさんの顔は、照れて真っ赤になっています。
そんな彼女が、『ナオミチちゃん、ちょっと待って。おばちゃん、お着替え取ってくるから。』と言って来ました。
手を離すと、彼女は廊下を10歩ほど歩き、そこにあるカラーボックスの上の着替えを手に取ります。
そして、こっちを見て、『恥ずかしいわぁ~~。とうしよう~~。』と僕に言うのです。それは、今まで見たことのないおばちゃんの姿。
普段から落ちついたイメージの彼女が見せる、『可愛らしさ。』です。
そんな彼女に『仕方ないやろ~。もう諦めなよぉ~。ほら、入るよっ!』と声を掛けると、おばさんの足は渋々こちらへと戻ってくるのでした。
脱衣場に入ると、そこからお風呂が見えます。少し大きめのお風呂で二人でも入れそうです。僕はセーターを脱ぎ、シャツへと手を掛けます。
しかし、彼女の手は止まっていました。最後の最後に尻込みをしているのです。僕は、彼女の着ているセーターに手を延ばします。
彼女は慌てて、『大丈夫大丈夫。自分で脱げるから。』と言いますが、僕の手は掴んだセーターを下から上へと上げ始めるのです。
おばさんは諦めたのかも知れません。自分から手を上げ、セーターは抜けて行きます。シャツのボタンも自分から外し始めたので、もう大丈夫です。
僕は最後のトランクスに手を掛けました。彼女の前では強がっていても、やっぱり恥ずかしいです。それでも、勢いをつけて降ろしていまいます。
おばちゃんを見ると、スリップ姿となっています。僕が全裸になっていることを知っている彼女は、『先に入ってていいよ。』と言います。
しかし、僕は動きません。『早く脱いでぇ~。一緒に入るんよ!』と笑って伝えました。
おばさんは目のやり場に困っているようです。目の前にいる僕の股間には、アレが垂れ下がっているのですから、そうなるでしょう。
視線を外したままの彼女の身体から、スリップが取られました。その下にはうちの母親と同じ、肌色の下着です。
おばさんの顔には余裕はありません。女として、最低限のものしか、もう身体には付けらていなのですから。
彼女はついにブラジャーに手を掛けます。泳いだ目をしながらも、僕の見つめる前でソレがゆっくりと外されていきます。
ブラジャーから、乳房が溢れていきます。それは僕が思っているよりも大きそうで、最後の最後まで見続けました。
おばさんは、外したブラジャーをカゴの中へと落とします。僕の目は、さらけ出したその乳房しか見てはいません。
それは、淑やかな彼女には不釣り合いなものに思えます。大きな乳房は下へと垂れ下がり、その先の乳輪と乳首は黒くて大きいのです。
そして、お腹にはくびれはなく、余分な肉がどうしても気になります。
美人で淑やか、昔からのおばさんに持っていた僕のイメージ。しかし、そんな彼女も人並みに年を取り、美しかったはずの肉体も衰えてしまうのです。
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