部屋は明々と照明がついていました。フェラ顔を見られたくない加代子さんでしたが、身体はふらふらになっているため、消しに行くことも出来ません。
上から見下ろしながら眺めている僕の視線を、頭で隠して死角をつくり、目えにくくさせることが精一杯のようです。
そんな彼女でしたが、僕がゆっくりと座布団に腰を降ろし始めたことに気づき、その表情が変わり始めるのでした。
『見せて…、加代子のイヤらしい顔、見せてよぉ~…。』
そう言うと、僕は仰向けになり、肘をついて上半身を起こして、フェラをする加代子さんの顔を見ようとします。
すると、チンポを舐めていたはすの彼女の手も止まりました。『向こう向いてぇ~?』と言ってきますが、そんなことするはずなどある訳がない。
『ほらぁ~、気持ちよくしてくれるって言ったでしょ~?』と言うと、返す言葉は彼女にはなく、目の前で僕のモノに舌を延ばすのでした。
加代子さんの顔はこわばっていました。せっせと舌でチンポを舐めている姿を男に見られるのは本望ではない。恥ずかしいのです。
逆に僕はと言えば、男冥利に尽きます。あの真面目な川田のお母さんのそんな顔を、こんなに近い距離で見られるのですから。
そして、『加代子~?それ、おいしい~?…、』などと言って、虐めることが出来るのですから。
チンポに何度も舌を這わせていた彼女。しかし、それがもう限界なことに気がつきます。これ以上、同じ動作は出来ないのです。
すると、彼女の厚い唇が開き、勃起したチンポを真上から口の中へと運んでいきます。僕の目はそれをしっかりと見つめ、同時に下半身には快感が訪れました。
『この真面目そうなおばさんに、僕はフェラをさせている。』という実感を得るのです。
一度口の中へと飲み込んだ彼女。それを外へと出すことはしません。口の中に出来たスペースで、舌を使って、しっかりと愛撫をしてくれていました。
亀頭を舐め、側面を舐め、舌の先は尿道を突つきます。何も知らないような顔をしていても、その口の中ではちゃんとソレが行われているのです。
加代子さんの口から、チンポが吐き出されました。ソレには彼女の唾液がたっぷりと塗り込まれていて、イヤらしく光っています。
すると、照れながら、『このまま、出すぅ~?…、』と聞いてきました。少しビックリしました。そんなことを言うような方ではないからです。
僕も慌ててしまい、『う…、うんっ…、』と言葉が詰まってしまうのでした。
たっぷりと自分の唾液がついたチンポを、彼女の右手が握り締めます。そして、目を背けたと思うと、その手が上下に動き始めました。
濡れたチンポは『シャカシャカ…。』と音を立て、彼女の手に擦られていきます。
僕はその快感に悩まされながらも、『加代子~、見てっ!加代子もチンポ見てっ!…、』と彼女に伝えました。
おかげで、目を背けていた彼女も手コキをするチンポを見ることが出来ます。『男に言われたから…。』と言う大義が出来たからでした。
二人の目は、擦られるチンポに向けられていました。彼女の手により、音を立てて擦られているその動向を見ているのです。
そんな時、加代子さんの手がタオルを取ろうと置かれていたカゴへと延びていきます。射精が近いことを察知したのです。
しかし、『口てしてぇ…、口の中で出させてよぉ~…、』と言うと、その手が止まりました。一瞬考えた彼女でしたが、やはりそのタオルを手にします。
再びチンポは口の中へと入れられ、加代子さんの最後の奉仕が始まりました。握った手は根元を何度もコキ、口の中では舌が亀頭を舐め回します。
すぐに身体には電気が走り始め、僕は『逝く…、もう逝く…、加代子、飲んでぇ~…、』と射精が迫ったことを伝えました。
そして、『もうダメっ!逝くっ!逝くっ!』と言うと、チンポから真っ白な精液が飛び出しました。
それは彼女の口の中を襲い、喉の奥へと飛び散ります。彼女の口は大きく膨らみ、その中で僕の射精が行われているのが分かりました。
ホホを膨らませたまま、射精の終わったチンポを彼女の舌が舐めていました。まだ残っていないかを確かめているようでした。
そして、おちょぼ口からチンポが取り出されると、彼女は手にしたタオルに口を埋めます。クチの中へと溜まったものを吐き出しているようでした。
真面目な彼女、男性の精液を飲むと言うのはやはり苦手なようです。彼女らしいです。
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