座布団の上で横たわる加代子さんの目が怯えていました。手は畳に着き、身体が奥へと逃げていきます。
あれだけ叫んでいたはずの口からは、『やめて…、そんなのイヤよぉ~…、』ととても小さな声で言ってきました。
ほんの数秒訪れた静寂の中、聞こえて来たのは隣の部屋からの家族の笑い声でした。
つまり、この部屋で大きな声を出してしまえば、向こうに聞こえてしまう可能性があることを彼女も気がつきました。
しかし、片足を掴まれた彼女は、またその身体を座布団の上へと戻されていきます。手は僕の身体を何度も叩きます。加代子さんも焦っているのです。
『お願いっ!…、お願いだからぁ~…、』と僕に懇願をしては来ますが、後ろから身体を強く抱えられ、段々と彼女は逃げ場を無くしていきます。
そして聞こえてきた激しい振動音。それは、ちゃっちなバイブレーターとは訳が違います。持っている僕でさえ、その振動が伝わってくるのです。
『イヤっ!…、イヤっ!…、そんなのイヤっ!…、』、動く電マを目の当たりにし、彼女は本気で嫌がりました。座った身体を起こそうと必死です。
しかし、そのお腹に回された僕の手が逃がしはしません。
食い込むほどに抱き、加代子さんの身体を押さえ付けています。それでも、僕の脇の下から彼女の身体が飛び出そうとしました。
『ダメ…、ダメ…、お願いっ、ほんと離してよぉ~!…、』と、どうしても嫌がるのでした。
その瞬間、彼女の真っ白なパンティーが揺れました。『ジジジ…、ジジジ…、』と音を立て、その振動は身体へと伝わっていきます。
逃げようとしていたはずの身体は戻り、その身体は硬直をします。顔を見れば、下唇を噛んでいて、その衝撃の強さが分かるのです。
初めて知りました。本気の本気の時って、人は声を出すことすらも出来ないのです。
目一杯、まぶたを閉じている加代子さん。その口が僅かに開くと、『ナオちゃん…、ナオちゃん…、』と僕を呼びます。
そして、『私の身体、どうしてくれてもいいから…、あなたの好きなようにしてくれていいから…、もうそれだけはやめてください…。』と言ってくるのです。
その声は震えていて、初めての電マの威力に彼女自身も怯えてしまっています。
抱えていた手を離すと、自然にその身体は倒れていき、座布団の上で止まりました。そのショックは計り知れないみたいです。
しかし、
『お願いってぇ~!お願い、ゆるしてよぉ~!…、』
と叫ぶことになる加代子さん。抱えられた右足は高く上げられ、伸びて張りのないパンティーがまた現れます。
すぐに両手はその股間を隠し、僕の目を見て、『もう、ほんとゆるしてぇ~!こんなの私、ダメってぇ~!』と言ってきました。
それでも、その手は外されます。掴み上げると、真っ白なパンティーの中央は、僅かに染みを作ってしまっています。
ほんの数秒の刺激で、彼女のオマンコはスケベな汁を吐き出してしまっていたのです。
また仕事を始めた電動マッサージ機。震える彼女の股間は固まってしまい、パンティーの染みを広げていきました。
すぐに湿った音へと変わったソコは濡れて透けてしまい、黒いビラビラがそのまま写し出されていきます。
加代子さんは両手で顔を隠し、きっとその奥では歯を食いしばっているのでしょう。顔も身体も動かせないほど、硬直をしてしまっています。
オマンコが不気味な音を立てるなか、顔を隠していた彼女の両手が外れました。目は涙で潤み、声を出すまいと必死で口を閉じています。
その彼女が僕に何かを言い掛けました。口を僅かに開いたのです。しかし、そこから出たのは彼女の思いとは違うものだったのかも知れません。
『イヤァ~~!!…、アアァ~!…、アァアァ~!…、』
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