人妻熟女 官能小説

本気なのかは分かりませんが、うつ伏せの加代子さんは両手に頭を乗せて、僕がマッサージをしてくれるのを待っているようです。
しかし、裾から上がり始めた浴衣からは太股が現れ、真っ白なパンティーを丸見えにして止まりました。
『もぉ～、ダメよぉ～！…、』と片手でパンティーのお尻を隠そうとする彼女。
めくられた浴衣を握って下げようとしますが、それが下がることはありません。僕が掴んで離さないのです。

『なにもしないよぉ～。ほらぁ～、足、揉むよ？』

そう言って、片手は彼女のふくらはぎを揉み始めます。『ちょっと凝ってる？…』と聞くと、『たぶん…。ちょっと凝ってるかも…。』と返されました。
そもそも、マッサージの経験などない僕です。少しくらい肉を掴んだところで、そんなことなど分かるはずなどありません。適当に言っただけです。
それでも彼女の肉を揉むことには、なぜか没頭をしていきました。頭のどこかでは、マッサージ師気取りだったのでしょう。

加代子さんの足に跨がり、本格的に太股の凝りを解して行きます。ダイエットのおかけで、弛んでいた肉はかなり締まり込んでいました。
手は下から上へと延ばすようにしながら、足から溜まった疲れを取り除こうとするのでした。しかし、そんなのは長くは続きません。
手が上へと押し上げる度に、立てた親指がパンティーの端へと掛かり始めます。触れていただけなのに、その中へと入り始めるのです。

『ダ～メ～！脱がしたりしたら、絶対ダメよぉ～？』

気づいた彼女が、僕に注意をしてきました。僕は、『そんなことしないって～。絶対、脱がしたりしないから～。』と答えます。
そんな僕の手は、彼女の片方のお尻の上へと乗せられました。手のひらがその肉を外側へと押し込み、僅かに割れ目に隙間が出来ました。
その瞬間、握ったパンティーを締め上げ、お尻の割れ目へと食い込ませるのです。

『嫌だってぇ～！…、恥ずかしいからぁ～～！…、』

彼女は叫びました。パンティーがTバックのようにお尻に食い込んでしまい、２つの大きな肉が丸見えとなっています。
それでもそのパンティーを離すことはなく、棒状になったパンティーをグイっと持ち上げるのです。
縦に延びたソレはお尻だけではなく、彼女の大切な部分にも食い込んでいきます。『痛い～！…、痛いからぁ～！』と叫ぶ加代子さん。
しかし、僕の手は掴んだパンティーをグイグイと締め付けていくのです。

マッサージをされようと、のんびりと頭を乗せていたはずの彼女の両手は股間へと向かい、締め付ける自分の下着を必死で握り締めています。
僕の手は閉じていた太股を掴み、彼女の足を左右へと広げ始めました。ゆっくりと見えてきた加代子さんの股間。
もうそこでは、そのパンティーは本来の役目を果たしてはいませんでした。ただの一本の布切れとなり、その身体を締め付けていました。
アナルすら隠せず、真っ黒なオマンコもほとんどの具が左右へと押し出されてしまっています。

『やめて…、やめて…、もう恥ずかしいから、やめて…、』

締め付けられる痛さよりも、こんな格好にされてしまっていることに恥ずかしさを感じている加代子さん。
僕はその腰の辺りに顔を落とすと、手は布団に挟まれながらも彼女のお腹の辺りへと回されます。その瞬間、『嫌よぉ～！…、』と叫ぶ加代子さん。
手は締めた帯をほどき、一気に引き上げていきます。せっかくキッチリと着込んだはずの彼女の浴衣は、ダルダルに弛みました。首元からそれを引けば、簡単にその身体から脱げて行ってしまうのです。
白の下着姿となった彼女は、『お願い…、恥ずかしいから…、もうゆるして…、ゆるしてください…、』と言って、座布団に顔を埋めました…。

となりの部屋からは、キャッキャッと言う少女の笑い声が微かに聞こえていました。旅行を楽しむ家族連れが泊まっているようです。
年齢と部屋は違えど、ここでもこれから60歳の女性が楽しむことになります。そっと開けられる僕の旅行カバン。
そして、その中から取り出されたのは買ったまま未使用となっていたマッサージ機です。始まった彼女のマッサージは、まだまだこれからなのです。


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