『お前、今してたやろぉ~?』
それは4年前のラブホテルでのこと。風呂から出た僕が見たのは、ベッドの上で胸を揉みながら、股間に手を入れている女子高校生の姿でした。
『何にもしてないよぉ~!』と照れる彼女でしたが、それは計算してのこと。僕をからかうために、オナニーをしているわざと姿を見せたのです。
そして今、僕が目の前に見えているものは、その比ではない。60歳の清楚な女性が、ゆっくりとではあるが自らの身体の中へと指を入れようとしているのだ。
2本の指先はとがり、オマンコの口元へと引っ掛かる。それは慣れたように広げられ、指は奥へと差し込まれていきます。
最後にグッと押し込まれました時、その手は止まりました。加代子さんの口からは、『もう、いいでしょ?…、』と言われ、ここまでが約束だそうです。
『オナニー』と呼ぶには物足りないものでしたが、そのシーンを見れただけで、僕の心はどこか満足をしています。
ただの熟女ではありません。あの生真面目で清楚な加代子さんが僕に見せるために、ここまでやってくれたのですから。
『いやらしいぃ~~!!…、』
『ありがとう。』なんて感謝の言葉は言いません。そう言ってからかうことで、見せてくれた彼女も笑い飛ばせるのですから。
そして、その感謝に答える時が来ました。僕は背後に立ち、自分のモノをテニス持ちます。加代子さんも両手をベッドにつき、その時に備えるのです。
僕は、『ねぇ~?アレ、どうしようかぁ~?』と聞いてみます。そう言われて、彼女が目にしたのは、僕が持っていたカバン。
そのカバンの隙間からは、もう1つのオモチャが僅かに飛び出してしまっています。
『もぉ~、いくつ持って来たのぉ~?…、嫌よぉ~…、』と呆れている彼女。
しかし、『あれ、なに?』と聞いて来なかったと言うことは、あのマッサージ機がどう使われるのかを、彼女は知っていると言うことになります。
残念ながら、アレの出番は今日はないようです。
僕のチンポは濡れた加代子さんのオマンコに触れ、一気に貫きました。『アァ~!!…、』と叫んだ彼女の膝が僅かに浮き、突き立てたお尻が持ち上がります。
彼女の手はシーツを掴みあげ、その身体が延び始めました。
背中からは骨が浮き上がり、全身が感じてしまっているようです。ピストンが始まれば、『ハァ~!…、ハァ~!…、』と荒くなった息が聞こえてきます。
それでも強く股間を叩きつけ、『チンポ、どう?僕のチンポ、気持ちいい~?』と聞いて、辱しめてやります。
しかし、彼女は、『ウゥゥ~~…、ウゥ~…、』と苦しそうな声をあげていて、僕の言葉など届いてはいないようです。
なんとか言わせたい僕は、『どうなのぉ~!?気持ちいいんやろ~!!』と強い口調で責めたのです。
彼女は喘ぎました。そんな中、聞こえてきたのは、思ってもみない言葉でした。
『愛してるって言ってもいい~?…、あなたのこと、愛してるって言っても、笑わないでもらえる~?…、』
そんな言葉を聞き、やんちゃになり掛けていた僕の古紙が止まりました。そして、
『もう言ってもいいでしょ~?…、口に出さないと…、もう私、耐えられそうにないのぉ~…、』
と言うのです。僕は、『聞かせて~?…、』と優しく言ってあげます。すると、
『私、あなたのこと愛してるのぉ~!…、笑われるかも知れないけど、あなたのことが好きなんですっ!…、一緒に居て欲しいのぉ…、
もう、一人はイヤ…、一人でいるのはイヤ…、一緒に居て…、一緒にいて、こうやって愛されたいのぉ~…、私、女なのぉ~!!…、』
その時、加代子さんの中で何かが弾けていました。心の中に積もりに積もっていたものが、一気に吐き出されたようです。
『真面目な加代さん。』『しっかり者の加代さん。』、彼女を知る方は、旦那さんを含め、みんなそんな目で見ていたはずです。
彼女も応えるためにそれを演じ、捨てたくないものまで捨てて来たのです、旦那さんを失い、妻と性生活が消えました。息子が亡くなり、母性が消えました。
そして、彼女は『女』を捨てようとまでしていたのです。彼女の心が響きます。
『男の人に愛されたい…。』
『男の人に抱かれたい…。』
『女として、私も人並みにセックスがしたい…。』
『女として、快楽に溺れたい…。』
そして、
『また、子供をこの手で抱き締めたい…。』
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