潮が飛んだ。
バイブが抜かれ、ショウコさんは体をビクビク震わせぐったりしている。力が抜けた脚はだらしなく開かれたままだ。鏡に写る性器は、バイブが名残惜しいのか半開きのままヒクヒクし、ジワーッと溢れてくる潮でビチョビチョになっている。
「イッたの?気持ちよかった?」
、、、、
「、、、ん、、、あぁ、、、」
あまりの気持ちよさに頭が真っ白になっていた。外が丸見えの移動中の車内で脚を開いて性器を剥き出しにして座っていること、初めてバイブを挿入してオナニーをしたこと、その姿を知らない人に見られたこと、全てのはしたなく淫らな行為、羞恥心、被虐心が興奮の源となり、これまでにない絶頂を呼び起こした。
「、、、ご、、、ごめんなさい、、、」
「何が?」
「、、、、お、、、おし、、、
、、、し、、しょんべん、、、、」
「ん?潮でしょ?潮吹いたんだと思うよ。」
、、、これが、、、潮、、、
あまりの気持ちよさにまたおしっこを漏らしてしまったと思った。
「あぁぁ、、、」
「気持ちよかった?」
「、、、、はぃ、、、」
朦朧とした意識が少しずつ戻ってくる。
「まさか、潮吹いてイッちゃうとはね。見られて興奮したんだ?おもちゃチンポそんなに気持ちいいんだ?もうショウコさんチンポいらないね。」
「、、、、そんな、、、、
ち、、、違います、、、あぁ、、、
違わないけど、、、、
気持ちよかったですけど、、、
、、、ち、、、チンポは、欲しいです、、、
おもちゃじゃなくて、、、
チンポがいいです、、、、
カズマさんのチンポ欲しいです、、、」
イッたばかりだというのに、自然とチンポが欲しいと口に出していた。
あぁ、、、チンポ欲しい、、、
カズマさんのチンポ、、、、
しゃぶりたい、、、
いっぱいしゃぶりたい、、、
マンコに、、、カズマさんのチンポ、、、、
入れたい、、、、
チンポ、、、突き刺して欲しい、、、、
あぁぁぁぁ、、、、
「今、イッたんでしょ?気持ちよかったんでしょ?なのに?」
「、、、欲しいです、、、チンポ、、、
チンポ、、、」
ずっと楽しみにしてきた。はしたない淫らな行為をすることももちろんだが、チンポが欲しかった。チンポを楽しみにしてきた。朦朧としているがその溢れる気持ちを吐き出す。
「ふふ、そんなチンポチンポ言って、ほんと淫乱だなー。旦那さんも息子さんもいるのに、他人チンポ求めて。で?いつまでそんな格好してるの?だらしなくよだれ垂らしたマンコそんなにみんなに見てもらいたい?」
「、、、ぁぁぁ、、、」
力が入らずだらしなく左右に大きく開かれた脚。ここは密室ではなく移動する車の中、外の景色が流れていくのが見える。なのに素早く動くことが出来ない。
、、、すごいことしちゃった、、、
、、ぁぁ、、、こんな格好で、、、
、、、気持ちよかった、、、、
見られちゃった、、、、
はしたない、、、わたし、、、
、、、ごめんなさい、、、
わたし、、、変態なの、、、
許して、、、
、、、気持ちよくなりたいの、、、
、、、チンポ欲しいの、、、
、、はしたなくて、、、淫乱で、、、
ごめんなさい、、、
「、、、ぁぁ、、、言わないで、、、」
主人と子供の事を言われ後ろめたさを感じながらも欲求を抑えることは出来ない。むしろ、ふしだらな自分の行いは興奮の材料にしかならない。いつまでもこんな格好のままではさすがに恥ずかしいのでゆっくりと足を下ろしていく。
脚を閉じたかったが、バスタオルがビチャビチャに濡れていてどうしようか迷う。
、、、ぁぁ、、、こんなに、、、
いっぱい、、、
、、、恥ずかしい、、、
脚を開いたままスカートをフワッとかぶせた。スカートなのに脚を広げたままというのはなんとも落ち着かないが、気持ち膝を内側に向けるような感じで諦めた。まだ、余韻が残りボーッとしている。
※元投稿はこちら >>