おそるおそる足が動き出す。カズマの言葉に、思いとは裏腹に従ってしまう。スカートを後ろにやってしまっているため敷いているバスタオルの下に手を入れる。
「何してるの?そんなところに手いれちゃダメでしょ?」
「、、、はぃ、、、」
何をしようとしたのか見透かされてしまう。これでは足を上げるだけで、スカートの中が露になる。さっき、外で足を大きく開き、はしたない姿を晒していたが、車の影に隠れ前方は生い茂る木々、車が通ったとしても隠れて見えないかもしれないし、全てを見られることは絶対にないと思える事で大胆になっていた。しかし今は、車内とはいえ外からは丸見えで、もし前方から車が来たら全て見られてしまう。はしたない行為を、格好を、スカートの中を。恥ずかしさと緊張感で心臓の鼓動が激しさを増す。脚をぴったり閉じて、なるべく見えないようにスカートのサイドを押さえながらゆっくり、ゆっくり、上げていく。
「さっき、あんなに大胆に見せてたのにずいぶん慎重ですね。どうしたんですか?」
「、、、く、、、車が来たら、、、」
「丸見えですね。ショウコさんがはしたなく足開いてマンコ見せてるところ。恥ずかしいの好きでしょ?いっぱい見てもらえばいいじゃないですか。」
「、、、それは、、、、だ、、だめ、、、見られるのは、、、、だめですぅ、、、」
言いながらも、足が完全にシートの上に乗る。カズマは横にいるため前からの姿が分からない。
「ほら、足開いて。見えるように。全然見えないよ。」
、、、ぁぁ、、、
見えちゃう、、、本当に、、、
、、、来ないで、、、誰も、、、
来ないで、、、、
膝は閉じたまま、足を徐々に徐々に広げていく。
、、、ああ、、、ダメェ、、、
「もっと開いて。膝も開かないと。マンコちゃんと見えないよ。」
車が来ないか確認しながら、言葉に誘われるようにゆっくりと足が開き、膝を開いていく。
こんなところで、、、、こんな格好、、、
丸見えになってる、、、いやあ、、、
みられちゃう、、、みられちゃう、、、
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