ショウコは、下を向いている。泣きそうだった。こんなところで、、、まさか、、、
子供の頃にはあったかもしれない。けど、物心ついてからは、おしっこを漏らしたことなんて一度もない。なのに、、、
「何が違うの?何してるの?」
シーーーー、ジョボジョボジョボ
出始めた尿の勢いは止まらない。
「、、、いやぁぁぁ、、、お、、、おしっこ、、、」
「ん?」
「、、ぁぁ、、、し、、しょんべん、、、」
「そうそう」
「、、、しょんべん、、、も、、漏らしてます、、、ああぁ、、、止まって、、、おねがい、、、、いやぁ、、、、、」
願いもむなしく出続けている。カズマさんの前で放尿させられるのは分かっていた。むしろまた放尿姿を晒すことに期待してしまっていたが、これは違う。まさか、こんなことに、、、
さすがに、カズマの予想外の出来事だった。車の中で、感じてたはずなのに緊迫感のある顔をしてたのは、我慢していたからだと理解する。
「露出が好きどころか外でしょんべん始めるとはね。スカート捲って下半身丸出しで、どこまで変態なの?ところで下着は?」
ストッキングを履いていたので、てっきりパンストだと思っていたが、捲られたスカートからは、太もも丈のストッキングがガーターベルトで止められていて下着が見当たらない。
「、、、あの、、、今日は、、、」
「こっち見て。」
「、、、ぁぁ、、、」
おそるおそるこちらを見たショウコさんの顔は真っ赤になり泣きそうだ。青空の下、スカートを捲り上げガーターベルトで止められたストッキングを履いて下半身を露にし、中腰の体勢で放尿する美人の姿は、異様に艶かしい。
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