「、、、そ、、そうなんですけど、、、頭の中は、、、お、、、オナニーしたいってことで、、、いっぱいで、、、興奮するというよりも、、、早く家にって感じでした、、、」
「へえ、、、いつものように考えなかったんだ?人混みの中でノーパンでいて、頭の中はオナニーしたいって思ってるはしたない自分のこと考えなかったんだ?そんなにしたくてたまらなかったんだ?」
、、、ぁぁぁ、、、
あの時は、早く帰りたいとしか思っていなかったけれど、人がたくさんいる中で早くオナニーしたい、、、いきたい、、、そればかり考えていたことを思うと自分がどれだけはしたなかったのかと興奮する。
「、、、はぃ、、、」
「家まで急いだわけだ?」
、、、、
「、、、そうなんですけど、、、ずっと、、、チャンスがあれば、、、してみたいと思ってたことがあって、、、それで、、、駅から家まで歩く途中に公園があるんです。珍しく誰もいなくて、、、だから、、、寄ったんです。」
「?ん?公園?」
「、、、あの、、、別に公園じゃなくてもいいんですけど、、、ずっと、、、チャンスがなくて、、、たまたま、、、人がいなかったので、、、」
「???」
カズマは、唐突な展開に何があるのか予測がつかなかった。いつもなら、自分が置いている状況、思考で興奮を増そうとしているショウコさんが、それを気にしないで、早く家に帰ってオナニーをしたいという心に支配されていたのに、寄り道をしたという。ショウコさんは、こちらの戸惑いをよそに話を続ける。
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