「あ、、、あの、、、
いつもは、、、スーパーに買い物行くときにやっていて、、、」
「やってるって?何を?」
「、、、し、、下着を穿かずに、、、」
「それは、つまり?丁寧に言おうとしてもダメだよ。変態なショウコさんにはふさわしくないし、上品ぶっても仕方ないでしょ。もう本当の顔はわかってるんだから。」
ぁぁぁ、、、
「、、、はぃ、、、ノーパンで、、、」
「そうそう。」
まあ、ノーパンっていう言葉が上品じゃないか分からないのだが、ショウコさん自身が発するのに抵抗あるみたいなので使わせる。
「ノ、、、ノーパンで、買い物いったりして、人の視線にドキドキして、、、ノーパンで外歩いてるはしたない自分が見られてるって恥ずかしいのに興奮して、、、ばれないか心配で、、、細心の注意を払って歩いてるそのドキドキが気持ちよくて。。。でも、、、あの、、、」
うつむいて話していたショウコさんが、チラッとこちらを見る気配がした。
「どうしました?」
カズマは前を見たまま聞く。
「、、、い、、いえ、、、、あの、、、こないだの、、、あの、、、、」
「ん?こないだ?」
「、、、あの、、、え、、、エロ下着、、、」
ぁぁ、、、、エロ下着だなんて、、、
あの下着がエロ下着であることはショウコ自身も分かっている。だけど、心で思っているだけなのと自ら言葉にして発するのは全然違う。自分が下品で変態であることをよりいっそう引き立たせるように思わせる。
抵抗が大きいからこそ恥ずかしさが増し、そんな自分に興奮していく。
「あー、あれね。エロ下着つけたショウコさんも素敵でしたよ。それがどうかしました?」
あぁ、、、、いや、、、恥ずかしぃ、、、、
下着姿でカズマさんの前に立っていたことを思い出し、顔を真っ赤にしながら話を続ける。
「、、、エ、エロ下着はいて外に出てた時からそれは同じだったんです。でも、、、、はしたない自分をもっともっとって思っていって、、、、商品見たりするときに、少し足を開くように立って、、、下着、、、ノ、ノーパンなのに、、、全部見えちゃうって、、、」
「ん?全部って何?」
「、、、お、、、おま、、んこ、、、」
「ん?」
「、、、お、、、ま、、、マンコ、、、」
「うん、それで?」
あぁぁ、、、はずかしい、、、
ずいぶん少なくなってはいるが、時おりすれ違う車がある。外でこんな話をしていることに、はしたなさをより感じさせ気持ちが高ぶっていく。
「マ、マンコ、、見えちゃうって、見えるわけも見られるわけもないのに勝手に興奮して、、、男の人を見かけたら、、、側の商品見るふりして横にたって、、、スカートの中、ノーパンなの、、、スカートの下で濡れたマ、マンコ晒して横に立ってるはしたない女なの、、、って思ってドキドキするようになって。。。目があったりするようになったら、私、はしたないことしてるの、、、もっと、もっと見て、、、って、いっぱい、マンコ濡らして、、、」
思ってた以上に、ショウコさんは、一人で楽しんでいたようだ。自分の性癖を理解し妄想し快感を得ていた。ただ、この容姿で街中で、自分一人でこんなことをしている人がいるとは想像もしていなかった。しかも目覚めて、たいした時間もたっていない。女性はこうあるべきだという思いに締め付けられてきた反動だろうか。そうありたいと思って生きてきていたと思うけど、そうじゃない自分が、ふしだらな行いがよほど気持ちよかったのかもしれない。カズマの気持ちもどんどん高ぶっていく。
※元投稿はこちら >>