一人になると、ショウコの頭の中はさっきまでの行いが渦巻く。恥ずかしさで自然と足が早くなる。これから、家に帰れば主人と子供と接しなければならない。帰りが遅くなることはきっと大丈夫。今までも遅くなることがないわけではなかった。そんなことよりも、揺れ動いた気持ちが気になる。恋をしたわけではない、と思う。。。だけど、カズマさんに会いたいと思う気持ちに何かがプラスされたのも間違いない。また会った時の自分が心配でもあり楽しみでもあった。電車の中は、帰宅ラッシュと重なり混雑している。そんな中でも考えていることは、ずっとはしたない自分だった。恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなかった自分。だけど満たされた自分。家に着くまで、ずっと考え続けた。家に着くと、普段通りに主人と子供と接し、普段通りに時間が経つ。何も変わらない日常。自分の中に一つ秘密が出来ただけだ。
主人も子供もお風呂に入り自分の部屋にいった。いつものように最後にお風呂に向かう。服を脱ぎ続いて下着を脱ぐ。湿った下着にはドロッとした白い液体が付いていた。何度かトイレに行ったので自分の下着が濡れているのは知っていたが、その時にはなかったものだ。帰宅中、ずっとはしたない自分の行為が駆け巡っていたため、当然のように濡れた。満員電車の人混みの中、濡らしていた自分により興奮が増し、ビチョビチョに濡れた。それとは別に少し前、何かが出てくる違和感を感じていた。何だろう?と思っていた。体勢か何かの拍子に出てきたのだろう、中に残っていたカズマさんのザーメンだ。
あぁ、、、ザーメン、、、カズマさんの、、、
下着を鼻に近付け匂いを嗅ぐ。指先ですくいとると、迷わず口に入れて飲み込んだ。
あぁ、、、カズマさん、、、、
下着を洗濯機に入れると、急いで風呂場に入る。シャワーを出して、オナニーを始める。
あぁ、、、
主人も子供もいるのに、、、、
こんなとこで、、、、あぁ、、、
ダメ、、、
クチュクチュ
あぁ、、、音、、聞こえちゃう、、、
ん、、、あ、、、
声は我慢していたがザーッと落ちるシャワーの音にクチュクチュと淫らな音が混じる。ホテルほど大きくないが鏡にはオナニーをするはしたない自分の姿が写っている。
あぁ、、、
今日は何度も、、、
なのに、また、、、
あぁ、、、なんて、、、はしたない、、、
ん、、、、ぁん、、、
今日カズマさんに見せたように、鏡に向かって足をがに股に開きマンコを見せつける。その格好でオナニーをする。おっぱいを揉む手、マンコを弄る指。自然と激しくなっていく。
ああ、、、
すごい格好、、、
クチュ、、、
ん、、、こんな場所で、、、
主人も息子もいるのに、、、
クチュクチュ、、、
ああ、、、いい、、、ん、、、
ん、、、また、、、んん、、
ビクビクと震え、絶頂を迎える。
今日、何回目、、、、
満たされたはずなのに、、、
私、、、、どんなにいやらしいの、、、
立ってられず、ペタリと床に座り込む。シャワーが体を打ち付ける。
風呂から出ると、明日の朝の準備をして寝室に向かう。寝る前にカズマにメールを打った。
今日はありがとうございました。
別れた後、今日の出来事が駆け巡り、
満員電車の中、はしたなくマンコを濡らして
帰りました。
お風呂に入ろうと下着を脱いだら、
中に残っていたザーメンが出て
下着に付いていたので
指で取り美味しくいただきました。
我慢できなくなって、主人も息子もいるのに
風呂場でオナニーをして、またいってしまいました。
『こんな変態ですが、
次会えるのを楽しみにしています。
いっぱい辱しめてください。
よろしくお願いします。』
言われてもいないのに、別れた後の報告をし、次回のお願いを送った。
メールを受け取ったカズマはすぐに確認した。
うわあ、、
どんだけだよ、、、
あの美人が、こんなだったなんて、、、
何も言ってないのに、
こんな報告してくるとか、、、
まじでド変態だな、、、
連絡待つとかなく、すぐ連絡してくるし(笑)
短く返信しておいた。
『ほんとはしたない人。
ド変態ですね。
お互い都合の合う日に会いましょう。』
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