「どう?スカート捲り上げて歩くのは?ケツもマンコも丸出しでよくそんな堂々と歩けるね。相変わらず乳首が勃ってるのは丸分かりだし、ボーボーのマン毛が
垂らしたマン汁で濡れてるのがよく分かるよ。スカート捲って歩いてる女の人とか初めて見たし、そんな恥ずかしい状態でよく歩けるね。」
カズマさんの大きな声がフロアに響く。
そんな、、、、
声が大きい、、、、聞こえちゃう、、、、、
顔が、体が紅潮していくのが分かる。沸き上がってくる羞恥心が更なる快感を誘う。それでも平気なふりをして歩みを進める。
「顔が赤くなってきたよ。恥ずかしいの?けど、恥ずかしいの大好きだもんね。スカート捲って歩いて気持ちよくなってるんでしょ?ほんとド変態だよね。」
やめて、、、、聞こえちゃう、、、、、、
恥ずかしぃ、、、、ぁぁ、、、、いやぁ、、、、、
羞恥心に体が震える。凄い事をしているのはちゃんと分かっている。それでも自分の状態を言葉にされると恥ずかしさが増大すると同時に、非常識で下品なはしたないというだけでは足りない醜態を繰り広げていることを痛切に思い知らされる。なのに、それが嬉しくて興奮している。部屋にいる人に聞こえてドアを開けて見られるかもしれないとドキドキしている。
「すごい顔。気持ちいいの?黙ってたら分からないよ。どうなの?」
ふらつきそうになりながらも必死に歩を進め、カズマさんの問いにコクリと頷く。
「ちゃんと言って?何して気持ちいいの?」
「、、、、、、、、、、」
言葉が出てこなかった。変態淫乱雌豚として惨めに虐げられ辱しめられる事に悦びを感じているというのに、まだプライドが残っているらしい。この状況を言葉にするなんて恥ずかしすぎて躊躇している上に、この場で口に出したら本当に終わってしまうと思っている。もう堕ちるところまで堕ち、どう罵られ蔑まれようと悦びでしかないというのに、言われるのと自分で言うのとでは大きく違う。カズマさんにだけなら躊躇したとしても言っているが、ここは密室ではないし部屋の中にいる人に聞こえるかもしれない。そんな場所で自分の口から発せられるはずがない、と思っているうちにカズマさんの所に辿り着いた。
「何?そんな顔して。イキそうなの?何して気持ちいいの?早く言わないと。ずっとこのままここにいる?」
ブンブンと首を横に振る。言うのも、ここにずっといるのもイヤという意思表示だが、きっとカズマさんはそうとってはくれない。
、、、、、、、、
無言で見つめ合う。
言わないといけないの?
こんなところで、、、、
無理、、、、いや、、、、、、
そんなこと、、、、、、いや、、、、、、
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