正直、もう理性がなくなって、気持ちよければ何でもありの状態になっているのではないかと思っていたが、ちゃんと理性は残っているらしい。駐車場での自発的な行いはそれだけ衝撃的だったが、ショウコさんの中で一応の線引きはあるみたいだ。全裸になることはしっかり拒否し、このフロアーでわざと大きな声で恥態を言えば、声が大きいとしっかり拒否反応を示した。それでもエレベーターから部屋までスカートを捲って歩く事に同意し、大きい声で言えと指示すれば、チンポ欲しいと大声を出す。初めて会った日から指示すれば当然のように従い、辱しめを受け虐げられて興奮していた。本当は、拒否したこともやりたいしもっと辱しめてほしいのかもしれないが、ギリギリの選択をしているのだろうなと想像する。いったいどれ程の欲求を抑え隠してきたのだろう。お堅く気品溢れた立ち居振舞いに氷のような美貌、不実なことを嫌い下品や破廉恥と言うような言葉とは無縁と思える女性が狂ったように欲望を剥き出し、プライドを女を捨て、旦那を含め誰にも見せたことのない(本当かどうかは分からないが)情けなく惨めに淫乱雌豚と罵られて興奮する姿を見れる事に、この上ない喜びを得ている。それと同時にもっと虐めてもっと惨めにもっと恥ずかしい事をしてやろう、という思いが強くなっていく。にもかかわらず、こちらの想定を上回る恥態を自ら繰り広げ悦んでいるのだから畏れ入る。同じ淫らな事でも艶かしい美しさはもはや見る影もなく、下品でだらしなく淫欲に溺れ無様で情けない変態淫乱雌豚でしかない。明らかに勃起していると分かる乳首をニットに浮かび上がらせ、愛液でシミを作ったスカートでホテルの部屋へと歩くという恥辱すら悦んでいるかもしれない現実。ショウコさんがこんな姿で歩くことなど想像出来ることでもない上に、この後スカートを捲ってお尻も陰部も丸出しにして歩く事を考えると自然と顔がニヤついてしまう。毎回、考えていた以上の行為におよんでいるのだが、どんな恥態も嬉しそうに晒してくれる事で、勢いでどんどん凄い事をさせている。ホテルの部屋に着く前にこれ程の濃密なプレイが出来たことに満足しつつ、密室だけでなく外でもここまで従順な事に嬉しく思いながら、この後どうなるのか楽しみで仕方なかった。
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