「どうしたの?行かないの?チンポ欲しいんでしょ?」
カズマさんが近付いてくる。体が震えるのを堪えるように胸の下で腕を組んでカズマさんを見つめる。
「、、、やめて、、、、、声が、、、、
声が、、、大きい、、、、お願い、、、、、」
なんとか声を絞り出す。
「声が大きいって何?チンポ欲しいんでしょ?
こんなやらしいおっぱいして。」
「あっ、、、ダメェ、、、、、ん、、、、」
服の上から乳首を摘ままれ思わず声が漏れる。
「ん?いるの?いらないの?」
「、、、、ん、、、、
ほしいです、、、、、ぁ、、、」
「ん?聞こえないよ。大きい声でちゃんと言って。」
「ほ、、、、欲しいです、、、
チンポ、、、チンポ欲しいです、、、、」
フロアに声が響く。
ぁぁ、、、最低、、、、、
こんな場所で、、、、大声で、、、、、
なんて下品で卑しい、、、、、
なのに、、、どうして、、、、
、、きもちいぃ、、、、きもちいい、、、、
「チンポの為なら自分だって大声出すんだから、文句言っちゃダメでしょ。どうせ今も興奮してマン汁垂らしてるんでしょ?恥ずかしい事が大好きなんだから。チンポ大好き淫乱雌豚が何取り繕おうとしてるの?」
「あっ、、、、ん、、、、、、いやっ、、、、、」
乳首を弄られているのもあるが、この会話を聞かれているだろう事に気持ちが昂る。
ああん、、、、言わないで、、、、、
こんなところで、、、、、
聞こえちゃう、、、、、知られちゃう、、、、
聞いちゃいや、、、見ちゃいやぁぁ、、、、、
変態淫乱雌豚って知られちゃうぅぅ、、、
いや、、、、いや、、、、、
破廉恥な行為を晒されるだけでなく、自ら淫語を叫び淫乱雌豚と呼ばれていることを聞かれているかもしれない事にゾクゾクしてくる。
「何イキそうな顔してるの?見境なく発情してほんとみっともないね。もうちょっと我慢しなよ。行くよ。」
カズマさんに寄りかかり腕を絡ませエレベーターへと向かう。
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