興奮しすぎておかしくなっている。イキたくて仕方がなかった。愛液が溢れ太腿まで濡れている。見られてはいけないのは分かっている。それでも早くホテルに行きたいのと、ノーブラで胸がまるわかりのはしたない変態な姿を見られてみたいという思いを否定できない。顔を伏せていれば大丈夫と思い拒否することなく車に乗り込んだ。ただ、谷間にくい込んだシートベルトで胸が強調され、胸の形がいやらしく浮かび上がることなど思いもしなかった。尖った乳首がなんともいやらしく、すれ違う人たちが見ればノーブラでおっぱいが丸分かりなのは明らかだ。ただでさえイキそうなのに、さらなる羞恥に胸が高鳴る。
「おっぱい丸分かりだね。こんなに乳首勃ってるから、見た人に変態とか露出狂って知ってもらえるね。」
「い、、いや、、、、やめて、、、、
言わないでぇ、、、、あっ、、、」
羞恥に悶えていても車は進んでいく。顔は上げず俯いたまま目を閉じている。
「どうしたの?顔上げないの?すれ違う人みんなきっと見てるよ。ショウコさんのやらしいおっぱい。顔も見てもらえばいいのに。」
「いや、、、、あっ、、、、」
「何?もじもじしてどうしたの?感じてるの?ノーブラで服の上からでも乳首が勃ってるのが分かるやらしいおっぱい見られて。こんな下品なみっともない格好見られて興奮して、ほんと変態だね。恥ずかしいとこ見られるの大好きだもんね。横に立ってるおじさんジロジロ見てるよ。」
「いやぁ、、、」
とっさに胸を隠そうと腕を組むが胸の下に留める。
ぁぁ、、、見られてる、、、?
こんなはしたないところ、、、、
いやらしいところ、、、、
おっぱい、、、みられてる、、、、
恥ずかしい、、、いやぁ、、、
恥ずかしぃ、、、、
信号待ちか車が止まっている。顔を上げられるはずもなく本当に見られているかは分からない。カズマさんの言葉に想像というより妄想が広がる。はしたない破廉恥な格好を人目に晒している。服を突き出すように勃った乳首をしたおっぱいが知らない人達に視線で犯されている。男性にはいやらしい目で舐めるように見られ、女性には軽蔑するように白い目で見られている。自身に突き刺さる好奇の目、嘲笑を想像して体が震える。
「あっ、、、、ぃや、、、、ぁっ、、、」
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