車の中からショウコさんを見ている。いつも通り軽快な足取りで格好良くゴミ箱に向かっている。相変わらず歩く後ろ姿ですら見惚れてしまうほど美しかった。しかし、ゴミを捨てこちらに向かって来るショウコさんは、別人と言っていいほど様子が異なっている。艶めかしく今にもイキそうな蕩けた表情には、凛として人を寄せ付けないような冷たさすら感じていた姿は微塵も感じられない。近づくにともない、体にフィットしたニットが胸の形をしっかりと表現し勃った乳首がいやらしく突き出ているのが見える。恥ずかしそうでありながらもノーブラで気持ちよさそうないやらしい顔をして歩いている様は変態でしかないのだが、いつも通り堂々と人目を引きつけるほどの美しさを醸し出して歩いているのは流石だ。そんな事を思っているとあっという間に車の近くまで来ている。駐車場に車が入ってくることも人が現れることもなかったのは残念だった。
ガチャッ
「どうだった?すごい顔してるね。そんないやらしい顔でおっぱい丸分かりの格好で歩いて凄い変態。誰も来なかったのが残念だね。」
「ぁぁ、、、、、」
車に寄り掛かりブンブンと首を振っている。こちらを見る顔は蕩けとてもいやらしい。
「どうしたの?イキそうな顔して。外でこんなに恥ずかしい事してるのに気持ち良くなれて凄いね。乳首ビンビンにしてあんなに格好良く堂々と歩いて発情してるんだから、さすが変態雌豚だね。もう乗っていいよ。」
「ぁぁ、、、、、」
さらに気持ちよさそうな顔をしている。罵倒しているようなものなのに感じているのだから恐れ入る。
「ほら、ホテル行くんでしょ?早く乗りなよ。」
「はぃ、、、、
あ、、、あの、、、コートを、、、、」
「コート?どうして?そんなに興奮してるのに必要ないでしょ?ホテルまでみんなに見てもらえばいいじゃん。」
「、、、、、、、はぃ、、、、、、、」
意外にも素直に返事をして車に乗り込むとシートベルトをする。胸の谷間に食い込み、ノーブラの乳房がより浮かび上がる。外からでもいやらしく尖った乳首がはっきりと分かるだろうと思う。
「じゃあ、行きましょうか。」
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