異様に興奮していた。外でこんなにもみっともなく下品に懇願している。言われてもいないのに心の奥で思っている事が口に出てくる。主人に謝っているはずなのに、いかに淫乱で最低かを言う事で自ら背徳感を煽り興奮するために言っているようなものだった。人がいれば聞こえてしまうかもしれない状況にドキドキが止まらない。絶対に聞こえてはいけないし、見られてはいけないのは分かっている。だけど、本当はカズマさんが何度も言っているように見られたいのだ。淫乱で情けない姿を見られ死ぬほど恥ずかしい思いをしたい。十分大きな声なのに叫びたいとすら思っている。そんなことは絶対できないけれど。
「どうしたの?そんな顔して。気持ちいいの?
ツンとして澄ましてたショウコさんが、外なのにこんなやらしい顔してこんなこと言って、淫乱雌豚丸出しで最高ですよ。チンポほんと大好きですね。」
カズマさんの顔を見つめ、コクリと頷いた。否定する理由もない。もうここでしゃぶりつきたいという思いを必死に抑えているほど身体が疼いている。
「じゃあ、行きましょうか。」
腕を絡めるというよりカズマさんに寄り掛かりながらゆっくりと車の前まで歩いてきた。幸い人が見えることも公園に入ってくる車もなかった。
「あ、そういえばゴミ捨てないと駄目ですね。あっちにゴミ箱が見えますからショウコさん行ってきてください。コート預かりますね。」
指差す駐車場の端には、トイレや自動販売機と共にゴミ箱が見える。そんなに距離があるわけでもないが、コートを預かるとはどういうこと?コート無しで一人で行くなんて無理だ。カズマさんが横にいるという安心感でこんな格好で歩けている。ブンブンと顔を振る。
「どうしたの?ゴミ捨てないと。」
「、、、、、、、、、、」
「どうしたんですか?早くしないとホテル行くの遅くなっちゃいますよ?」
「、、、せめて、、、コートは、、、、」
「どうして?せっかくノーブラで来たんだから楽しまないと。明るい所一人で歩いてみればいいじゃん。こんなにいやらしく勃たせてる乳首晒してきなよ。」
「あん!
、、、、、そんな、、、、、
そんな恥ずかしいこと、、、、、」
「何?そんな恥ずかしい事大好きでしょ。ちゃんと見ててあげるから。早くしないと人が来ちゃうよ?見られたいから人来るの待ってる?」
「んんっ、、、ダメ、、、、あっ、、、、、」
「声聞こえちゃうよ?
喘いでないで早く行かないと。」
「あっ、、、行きます、、、、
ん、、、んっ、、、
行くから、、、、やめて、、、、」
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