なんとか気持ちを落ち着かせ平静を装っている。それでも体は疼いたままだ。イキたくて仕方がない。こんな場所でオナニーしてイコうとしていたなんて、凄い事をしてしまった。はしたなくて淫乱で情けない自分、恥ずかしいからみっともないからどんどん興奮して快感に浸っていった。人が見える場所で、胸も陰部も晒し股を開く、放尿する、オナニーする、信じられないような行為の数々は本当に気持ちよかった。いけないことをする背徳感、願望を剥き出しにする開放感、見られるかもしれないドキドキ、我を忘れるほどの興奮と快感に心が踊った。そんな中、冷静になれてホッとしている。イキたかったし今でもイキたいと思っているけれど、知らない人に見られたらと想像するとゾクゾクして興奮してしまうけれど、もし本当に見られたら人生が終わってしまう。下品で情けなく淫乱で変態な事を知られてはいけない。そう思っていても勃ちっぱなしの乳首は服の上からはっきりと分かり、スカートの中で愛液を溢れさせている。ノーパンノーブラで歩く事に興奮している本当にいやらしくてどうしようもない変態だ。早くホテルに行って気兼ねなく振る舞って、カズマさんの思うがままにめちゃくちゃにして貰いたい、そう思っている。それなのに、お昼ご飯なんて、、、
この格好でお店なんて無理に決まっている。突然オナニーをやめて、それを咎めず受け入れてもらえた事はありがたく思う。続けさせられてもおかしくないし、命令されれば間違いなく従って、その状況に興奮して悦んでいたとも思う。それでも続けないという選択を受け入れてもらえた事は嬉しかった。ここでの行為が終わったら次はホテルに行けると思っていたのに。
「じゃあ、帰りましょうか。」
え?そんな、、、、、
思いもしない言葉がかけられる。
「、、、、、、、、、」
言葉が出てこない。なんて言えばいいのか分からなかった。こんな状態で帰れるわけがない。欲していた事は何もしていないに等しい。
「どうしました?」
どうしました?じゃない。SEXしたいしフェラもしたい。もっと辱めて蔑んで欲しい。カズマさんも分かっているはず。
どうして?
途中で止めちゃったから?
怒ってる?
どうすれば、、、、、
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