ぁぁぁ、、、、、
イキたい、、、、
チンポ、、、、チンポ欲しい、、、
ぁぁぁ、、、、
違います、と言いながら気持ち良くなることしか考えていなかった。自分がとんでもない格好でとんでもない事をしているのは分かっているし、恥ずかしい気持ちも当然ある。密室でカズマさんだけに見られているのと同じようにしているわけではない。誰かに見られるかもしれないという恐怖心がつきまとっている。ただその恐怖にドキドキし興奮してしまっている。こんな所であられもない姿を晒し、カズマさんの蔑む言葉を浴びる事に興奮が止まらない。気持ち良さ、開放感、興奮、自分が求めていたものが次々と襲ってきていた。
「、、あああ、、、、」
自分の愛液で濡れたカズマさんの指を味わいながら、イカせて、イキたい、チンポ欲しい、と言うのを必死に抑える。既にどこまでも惨めで情けない事は分かっている。それでも、ここでそれを言ってしまってはダメだと思いとどまっている。
「凄い、いやらしい顔。自分のマン汁そんなに美味しそうに舐めてほんと変態。けど、まあ綺麗になったね。じゃあ、ションベンしよっか。」
え?
唐突に言われたことに呆気にとられてしまう。なぜそうなるのか意味が分からなかった。
「さっき、トイレ行きたいって言ってたじゃん。今からここでしなよ。さっきは嫌とか無理とか言ってたけど拒否権はないから。ノーパンで来てたの隠してた罰ね。まあ、どうせ興奮しちゃうだけだから罰にならないんだろうけど。恥じらいもなくなって、大股開いてグチョグチョ音響かせてるマンコ見せつけてるんだから、ションベンもいつものようにしなよ。」
、、、、、、
いや、、、こんなところで、、、
おしっこするなんて、、、いや、、、
人がいないならまだしも人がいるのに、、、
見えてるのに、、、
ここでは、、、無理、、、、、
ここまで大胆なことをしておきながら、抵抗があった。排泄行為は最も恥ずかしい行為で最も見られたくないという意識がある。だからこそ、この上なく興奮してしまい、また見られたいと思ってしまっている。だからといって、この状況でこんなところでするなんて絶対に無理だ。そんな恥ずかしいことは出来ない。露わになっている胸と股間を両腕で隠しながら言う。
「、、、お願い、、、それだけは、、、
許して、、、お願い、、、、 」
ただ、コートも脱ぎほぼ裸になって冷気を直接浴びて冷えた体は、ションベンしなよ、という言葉に尿意が込み上げてきていた。
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