なんとも言えない顔をして、いやらしく懸命に指を舐めている。外にいることを忘れているのではないかと思ったがそうではないらしい。指での刺激を途中でやめられ、我慢できなくなっているのかもしれない。やめてと言っていたが、やめてほしくなかったのは明らかだった。見境なく快感を貪り、本当にどこまでも堕ちていく。ここで勃起しているチンポを見せれば間違いなくしゃぶりつくだろうし、挿入すら望むだろう。が、ショウコさんから欲しているわけではない。こちらの言うことに反応しているにすぎない。流石に外でお願いするほどは堕ちていないつもりかもしれない。なら、このまま楽しむだけだ。
「気持ちよさそうないやらしい顔して、ほんと変態。指はもう大丈夫ですよ。しっかり立てる?コート脱ごうか。」
「、、あ、、、はい、、、え?」
我に返ったように返事をしたものの困惑の表情を浮かべながらしっかりと立ち、恥ずかしそうに手で胸と陰部を隠すようにしている。ちゃんと恥じらいは残っているようだ。
「コート脱いで。」
蕩けた顔はそのままだが、不安気な表情でこっちを見ている。こんなに堂々と露出できたのは、コートがあるからなのだろう。確かに人が来たとしてもすぐに隠すことが出来る。それを脱いでというのだから戸惑うのは無理もない。
「、、はぃ、、、、、」
返事をして、捲れていたスカートと服を下ろしている。特に何も言わなかった。出ていた胸と陰部は完全に隠れた。ただ未だ勃起した乳首は服の上からでもしっかりと分かる。左右を見て、誰もいないことを確認してコートを脱いだ。コートを受け取り既に持っていた鞄と一緒に持つと少し離れて正面に立った。ショウコさんは恥ずかしそうに勃起した乳首を隠すように胸の前で腕を組んで立っている。改めて見てもスタイルもよく本当に綺麗だ。この美人が、本当にノーパンノーブラでマンコ濡らしながらやって来た変態とは想像できない。その上、上品で見た目完璧なのにスカートの中に手入れのしていない陰毛をボーボーに生やしている事など想像もしない。今でこそ艶めかしい表情をしているからあれだが、旦那さんがすべてを知ったらどう思うだろうか、なんて考えてしまう。
さて、最後の確認といきますか。
あ、内緒にしてた罰もしないとだなぁ、、、
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