もの凄く恥ずかしかったが、拒否する選択肢は無かった。むしろ、これを望んでいたように思う。コートを開くと想像していた以上に乳首が目立っていた。カズマさんに言われるまでもなく胸が丸分かりなのは分かった。外で、少し離れているとはいえ人の声が聞こえる公園でこんなはしたない格好で歩いている。興奮が、ドキドキが、込み上げてくる。かといって胸を誇示するようなことは恥ずかしすぎて出来ない。遊歩道は曲がりくねり木々も多く見通しがいいわけではない。いつ人が来るかも分からない。それに、コートを開いたことで寒さが直に襲ってくる。縮こまるのも致し方なかった。
「何で?はしたない格好して興奮してるんでしょ?恥ずかしいとこ見てほしいくせに。そんなに乳首ビンビンにして。いつからそんなに勃たせてるの?」
「そんな、、、、
見てほしい、、、なんて、、、
そんなこと、、、、
ち、、、ちくびは、、、
あぁぁ、、、
ずっと、、、、出かける前から、、、、」
「ええ?見てほしいから僕と会ったんでしょ?恥ずかしいとこ、はしたないとこ、見られたかったんでしょ?ちゃんとしないと。乳首そんなに勃たせて興奮してるんだから。しかも出かける前からって、ほんといやらしいね。ノーブラでそんな乳首で外歩いて電車乗って、みんなに見られてここまで来たんだ?乳首だけじゃなくてマン汁溢れさせてパンツビチョビチョなんでしょ?パンツだけじゃなくてタイツまでビチョビチョなんじゃない?いやらしい雌の匂い振りまいてチンポ欲しいのってここまで来たもんね。街中で感じながら歩いて興奮する淫乱って流石だよね。」
ぁぁぁ、、、
私、、、そんな、、、、
、、、そんなんじゃ、、、、
いやらしい、、、、
変態、、、、こんな変態な、、、、
「、、、ちが、、、、そんな、、、
ぁぁ、、、、そ、、そうです、、けど、、、
こんな、、、外で、、、、
、、、誰かに、、、見られるのは、、、、
、、、ダメ、、、、ダメです、、、、
そんな、、、ヒドイ事、、、、、
、、言わないで、、、ぁぁ、、、
ぁぅぅ、、
、、、ごめんなさい、、、、
、、ずっと興奮して、、、、
、、、ま、、、マンコグチョグチョです、、、
ち、、乳首勃たせて、、、
ま、、、マン汁溢れさせて、、、
歩いてる淫乱です、、、、淫乱ですぅ、、、」
なるべく声は小さくはした。それでも、外で、誰に聞こえるかもしれないのに、自らこんな事を言ってしまう。もうずっと興奮して疼いておかしくなりそうで止まらない。
※元投稿はこちら >>