どうしてそんな事を言うの?と思いながらも体の疼きが増していく。ずっと体が火照っているというのに、蔑まれ酷い扱いを受けさらに興奮していく。こんなにチンポチンポ言われると今すぐにでも欲しいと思ってしまう。言われた通り、主人のものではないものを求めて今日ここに来ている最低な妻だ。カズマさんは、主人でも恋人でもない。でも、誰彼構わずなんてありえないし、チンポが欲しいだけというわけではない。かろうじて残っているプライドがそう思わせる一方で、どんな経験ができるのだろうという興味を抱いてしまう。
「そんなこと言って、ほんとは興味あるんでしょ?最初は全部NGだったのに結局全部自分から求めて何でもしちゃうもんね。嫌って言ってて結局大好きだったもんね。チンポ大好きだもんね。」
見透かされたかのような言葉が返ってくる。
「、、、、
そんな、、、、ちが、、、、、
ぁぁぁ、、、、」
何も違わない。固い決意を持って臨んだにも関わらず快感にあっさりと負け、自ら望み、受け入れた。淫らで情けない自分が心地よく、恥辱にまみれ蔑まれる快感がたまらない上に背徳感がそれを増大させた。羞恥と被虐を楽しみ、淫らに振る舞えることの悦びと共に、チンポが好きであることも紛れもない事実だった。
「ん?ちがって何?好きでしょ?」
「、、、、はぃ、、、、」
「ん?聞こえないよ。
ちゃんと言わないと。何がどうなの?
ほら、顔上げて。
人結構歩いてるから見てもらえるかも。
横の車の人も見てくれるといいね。」
恐る恐る顔を上げる。ちょうど信号待ちで止まっている前方の横断歩道を人が数人渡っている。隣には、同年代の男性が運転する車が停まっている。
「ほら、早く。前歩いてる人見ながら言いなよ。
なんなら横の人見ながらでもいいよ。」
ぁぁん、、、
こんな、、人のいるところで、、、
チラッと横を見るが流石にこっちは近すぎる。前を見て言う。
「、、、チンポ、、、、
チンポ大好きです、、、
あぁぁ、、、チンポ好きぃ~~~」
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