いつの間にか寝ていた。気がつくといつも起きる時間、朝だった。いつもの時間に目が覚めてホッとした。いつものように朝の準備をし、息子と主人を送り出した。いつもと違ったことは昨日の謝罪をしたことだけだった。特に何か聞かれることもなく、むしろ、たまには楽しんできなよ、ぐらいの勢いで言われた。まあ、したいのは山々だけど、理由が理由だけにもうこんな事はしない方が良いことは分かる。一通り家事を済ませ予定していた事をこなしていく。外出もいつもと変わりなく普段の自分のまま滞りなく終えた。夕食の準備まで少し時間が取れたのでカズマさんへのメールをしようとダイニングテーブルの椅子に座って打ち始める。昨日のお礼を書いた後、別れた後の事を書いていく。駅のトイレに行ったらあまりに濡れたパンツにマンコがどんな感じか手を触れて確認したら我慢できずにオナニーをしたこと。イッたと同時にお漏らしをしたこと。人が入ってきていた事に気付かず音を聞かれていたこと。家に着いてお風呂に入る時、パンツに体内に残っていたザーメンが出てきていたため直接パンツごと舐め興奮が止まらず、浴室に入りパンツを口と鼻に押し付けて舐めながらオナニーしてイッたことを心情を交えながらもなるべく簡潔に書いた。書いている最中、当然のように興奮して濡れてくるのが分かった。こんな事を報告する必要はない。報告するように言われてもいない。だけど、知られたかった。知ってほしかった。自分でも信じられないような情けなく破廉恥な変態行為。自分がどれだけ興奮し、どれだけの快感を得てしまったかを知ってもらう事に喜びを感じ、羞恥心がくすぐられる。オナニーをしたい、この場所でこの状態のまま足を開いてマンコを弄りたい、だけどもう時間がない。
ダメ、、、、
いまは、、、
送信して悶々とした気持ちを抑え、やるべき事にとりかかる。
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