自然と家に向かう足が速くなる。もう家に帰るだけだから急ぐ必要もないのだけれど、今更ながら近所でこんな事をした自身の破廉恥さが恥ずかしかった。幸い家まで誰とも会うこともなくたどり着いた。なるべく音を立てないようにドアを開け静かに入っていく。主人も子供も自分の部屋にいるのだろう、もう寝ているのかもしれない。主人に迎えられなくてホッとした。リビングは一箇所だけ電気が点けてあり薄暗い。準備した夕食はちゃんとなくなっており、綺麗に後片付けもしてある。罪悪感が湧いてくる。主人や子供に迷惑をかけ自分がしてきた事は、不貞を働き自分の淫らな欲求を満たす行為。恵まれた家庭だというのに、情けない母親に成り下がってしまった。そういえば、夕食を食べていない。空腹すらも感じないほど熱中し、満足しているのかもしれない。とはいえ、お腹が空いていたところで今ここで食べることは出来ないけれど。そのまま自分の部屋に向かいお風呂に行く準備をする。主人が顔を出す可能性もあるので、さっさとお風呂に行きたかった。
脱衣所に入り服を脱ぎパンストを下ろす。おしっこを漏らしたのではないかと思うほど情けなく濡れて大きく変色したパンツが現れる。指先で触れると外側なのに糸を引くんじゃないかと思えるほど粘り気がある。
ぁぁ、、、、
すごい、、、いやらしい、、、、
先にブラジャーを外す。乳首がツンと勃っている。洗面台の鏡に映す。
ぁぁぁ、、、、
いやらしい、、、、
こんなに勃ってる、、、
鏡を見ながら、乳首を触る。
ん、、、、ぁあっ、、、、
気持ちぃぃ、、、、
はぁぁ、、、、ん、、、、あ、、、
無意識に両手で触り、摘み、揉みしだいていた。あんなに楽しんで何度も何度もイッて、ついさっきも駅のトイレという公共の場所でオナニーしてイッたというのに、またこんなことをしている。スッキリはして平気を装っていたが、電車の中も帰り道も抑えていただけ。勃起した乳首がビチョビチョのパンツが全てを物語っている。
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