軽く触れただけで体の芯まで快感が走った。イキたいと思っていた気持ちを抑えることができない。情けないほどに響くいやらしい音がどれだけ渇望していたか示している。もう止まらない。
クチュックチュックチュッ
「、、、、、、ん、、、、、、、」
声だけは決して出さないように極力抑える。
あぁぁん、、、、
こんなとこで、、、、
こんなとこで、、、、、、
オナニーしてるぅ、、、、
はぁぁぁん、、、、
クチュクチュいってる、、、、
いやらしい音、、、、
聞えちゃう、、、、ああん、、、、
聞こえちゃうぅぅ、、、、
気持ちいぃ、、、マンコ、、、
マンコ気持ちいぃ、、、、
クチュックチュックチュッ
望んでいた快感が押し寄せてくる。個室とはいえ駅のトイレ、人が来れば音は丸聞こえだ。トイレの外に出れば少ないとはいえ人が歩いている。そんな場所でオナニーをしている。はしたなくどこまでも淫乱な行為に、一層興奮してしまう。カズマさんの言っていた事をしている。オナニーしちゃだめだよ、きっと、すると分かっていて、させる為に言ったのだ。表面上怒ったようにしませんと答えながら、言われてどんな興奮と快感が得られるのか心の奥底で期待していた。
はぁぁあ、、、
こんなとこでオナニーする変態ですぅ、、、
ああ、、、
気持ちいぃ、、、、
あまりの気持ちよさに没頭している。「ほら、脚開いて。」カズマさんに指示されているように感じる。膝にあるストッキングとパンツで脚はほとんど開く事が出来ない。左手で足首まで下ろすと、膝を大きく開いた。なんとも情けない格好。トイレとはいえガバッと膝を開くなんてことはない。スカートが上に掛かっているので丸見えと言うわけではないが、誰が来るのかもわからないすぐ外を人が歩いている駅のトイレで、こんな格好でオナニーをしているというとんでもなくはしたない事実は、この上ない興奮をもたらす。
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