なんであんなことを言うの?
そんなことするわけない、、、、
しっかりとした足取りで歩きながら、別れ際に言われた言葉がぐるぐると回る。確かにイキたいと思っていてずっと身体が疼いている。少しでも気を抜けば良からぬことを考えてしまう。だからといってそんな事をするわけがない。もう後は帰るだけ。普段通りのいつもの服装、もうお楽しみは終わったのだから。
あれ?
ふと前回のことを思い出す。ちゃんとして帰るだけのはずだったのにドキドキして帰った気がする。
あれ?
あ、、、、
人混みの中、破廉恥な自分を思い出して濡れ、人に囲まれている状況で興奮するいやらしい自分にパンツがビチョビチョになるほど愛液を溢れさせたのだった。今日はもうすでにパンツに大きなシミができていた。普通に何事もないように歩いているが、スカートの中はいやらしい汁で濡れたパンツで歩いている。今は人が少ないからいいものの駅はどうなのだろうか、電車は?こんな時間に電車に乗ることなんてずっとなかったから想像もつかない。こんな事を考えていると心臓の鼓動が早くなってくる。いやらしい汁で濡らしたパンツ履いて、多くの人に囲まれて立っている自分。
ダメ、、、
これ以上考えちゃ、、、
考えないようにして足早に駅へと向かっていくが、別のことが心配だった。尿意がある。あんな事を言われたから、トイレには近付きたくなかった。おそらく家まで我慢はできるとは思っている。ただ昼の事が頭の中にある。予想外の事ではあったが我慢できなかったのは事実。もし、我慢できなかったら、、、
大勢の人前であんな事を、、、、
ぁぁぁ、、、、
生きていけなくなくなると思いながらも快感を、想像もできない程の快感を得ている姿が思い浮かぶ。沢山の人の視線が注がれる中、おしっこを漏らす自分。死ぬほど恥ずかしいのに興奮してしまう自分。
ダメ、、、
ダメェ、、、、、、
頭の中は興奮することしか考えれなくなっている。
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