「お、その鏡、オナニーした時に使ったやつですね。車の中であんな脚開いて、マンコ丸見えでバイブ、、、じゃないか、おもちゃチンポズボズボしてグチュグチュ音立ててましたよね。知らない人に見られて潮吹いちゃうんだもん、凄かったですよね。鏡汚れてないですか?イキたいからってオナニーしちゃ駄目ですよ?」
「、、、、、、、、、、」
どうして、、、、
そんなこと、、、、
「、、、お願い、、、、やめて、、、、
そんなことしませんから。。。。
大丈夫です。。。。。」
記憶から抹消したいと思えるほど、とんでもない恥ずかしい事をした。なぜあんな大胆なことをしてしまったのか分からない。が、はしたない自身に興奮が止まらず、得も言われぬ快感を貪ることに夢中になった。そんな姿を知らない人に見られてさらなる高揚に襲われた。その時の記憶が蘇り体が心が熱くなってくる。もう山道ではない。道の両側には店や民家が並び車も走っている。変な気持ちになっている場合ではない。必死に気持ちを抑え、化粧道具を取り出す。すると、ルームライトが点けられる。
「見えないでしょう?」
「ありがとうございます。」
優しさはありがたかったが、想像以上に表情が蕩けている。
ぁぁぁ、、、、
こんな、、、、
疼く体を必死に抑え化粧を直しながら頭に浮かぶ事がある。
いつも大丈夫だったのだろうか?
ノーパンで出掛けて、頭の中でいやらしい事を考えて濡らしていた。鏡なんて見たこともなかったからどんな顔をしていたかなんて分からない。不安になりながら必死に顔を戻していく。今日が特別なだけ、イキたいのにイカしてもらえず、我慢しているがきっと出来ていない。ちょっと刺激されるだけで気持ちが溢れてきてしまうだけ。前回も今回も来た時カズマさんは何も気付いていなかった。だから大丈夫。そう思うことにした。
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