カズマはじっと見ていた。こうも思った通りの反応をしてくれるとやったかいがある。見ていてもオナニーを始めるんじゃないかという期待もあったが、まだ理性は残っているらしい。ただ必死になって感じまいと抵抗して悶えている様子がなかなかのものだ。体を洗っているだけでビクつき声まで漏らしている。初めてコンタクトをとった時には想像もしなかった姿に喜びを感じる。プライドに満ち、淫らな行いに嫌悪さえ示していながら、快楽を求め自ら飛び込んできた。余程自信があったのか、ほぼすべての行為をNGと指定し、形だけでも貞操を守る気だった人妻。初めて会う男性と密室で二人きり、その上淫らな事を行うというのに本当に守られると思っていたのだろうか。それともこうなるのは分かっていて、いやそもそもこうしたかったが、貞淑を装っていただけなのかもしれない。まあ、もうどちらでもいいことではある。想像もしていなかった美人のあられもない姿を楽しみ、簡単に快楽に負けみっともなく情けない姿を晒してどこまでも淫らに堕ちていく様も体も存分に堪能出来た。ツンとすましていながら、ここまで淫乱な本性を持っているのだから恐れ入る。もう今日は終わりだというのに未だに敏感に反応している。中途半端に放置された体が言うことを聞いてくれないのだろう。本当にいじめ甲斐がある。まだまだ楽しみたい気持ちもあるが、夫も子供もいる。ただでさえ遅くなっているのに、これ以上は色んな意味でよろしくない。次回の楽しみも作ってあるし今日は十分だ。
ガタッ
そんなことを考えていたら、体を洗い終わったショウコさんは立ち上がりシャワーヘッドをかけた。
「終わりました?」
言いながら、温泉から出る。
「はい、、、」
近寄っていきシャワーを手に取る。
「帰る準備どうぞ。急がないとでしょう?」
「はい、、、、あっ、、、」
クチュッ、、、、
言いながら、膣に手を伸ばす。洗ったばかりだというのにいやらしい音が響く。
※元投稿はこちら >>